調べごとをしていて…![]()
エドモンド・デ・アミーチスが書いた![]()
「クオーレ」にたどり付いた
「母をたずねて三千里」の原作者なら
分かりやすいかもしれないね
「クオーレ」はエンリーコの日記と
「毎月のお話」で構成されている
「母をたずねて三千里」は
イタリアの小学校の先生が子供達に
毎月お話をしてゆくなかの一編…![]()
確か「5月のお話」だったかなぁw
イタリア各地の立派な少年が主人公で
統一されたイタリアの子供達の
道徳教育に使われたんだって…
そして…そのなかの一編に
グッときたので紹介しますw
~お父さんの看病~
これは…イタリアのある町に住む
貧しい少年のお話しです![]()
少年は…ある日…お父さんが
遠くの町の病院に入院したと知らされます
心配になった少年は
お父さんの看病をするため…
遠くの町へむかいます![]()
道のりは大変でしたが…![]()
お父さんが1人で苦しんでいると思うと
気が気ではありません…
やっと病院にたどり着き
働いている看護師さんに
お父さんのコトを訊ねると…
お父さんのベッドに案内してくれました![]()
少年は横たわっている
お父さんの姿をみて驚きます![]()
これが…あの…おとうさんなの?!
全身がはれ上がり…
口も利けないではありませんか…
瀕死の父を目の当たりにして
絶望的な気持ちになります![]()
泣きたいのを我慢して![]()
![]()
必死に…話しかけたり…
薬を飲ませたり…
ハレた手を優しくさすって…
できる限りのコトをしました![]()
そうして…数日が経ちました…
つきっきりで看病していた少年は…
お父さんの命の火が
いつ消えてもおかしくないコトを知ります
お父さん…![]()
ふと…病室の外の廊下から![]()
「看護師さん!お世話になりましたぁ!」と
聞き覚えのある声がします
少年は自分の耳を疑いながら…
慌てて廊下へ向かいました
…どうしたコトでしょう…
お父さんではありませんか?!![]()
少年はお父さんに駆けよって
はるばる看病にやって来たコトや
お父さんと教えられた人の
看病をしていたコトを話しました
実は…看護師さんが取り違えて
少年のお父さんと
年恰好の似た患者さんの所に
案内してしまったのです![]()
ほんの数分前まで
“お父さんが死んでしまう”という
絶望で目の前が真っ暗だったのに
今は一緒に帰れるのです![]()
少年は悪い夢から覚めた気分です
そのままお父さんに促されて
一緒に帰ろうとしました…![]()
でも…この数日看病した…
瀕死の患者を放ったまま
帰る気持ちになれず…
患者を看病するために残ります![]()
翌朝…その患者は
少年に見守られながら
息を引き取りました…![]()
少年は…最後に…
「さようなら…お父さん…」と呼びかけました![]()
患者のなきがらにすみれの花をささげ…
病院を後にしました…![]()
原題は「ちゃん(おとう)の看病」![]()
ちょっとだけ銀河玲ふうみw
心の中が少しあたたかくなるお話でしょ
私は物語を読んで泣いてしまったw 
イタリア人じゃなくても
人としてこうでありたぃ…![]()
娘もそういう選択ができる人に
なって欲しいって願うょ
なんだか頑張ろうって思ったw