こんにちは、レイガーデンの川村です。
久しぶりにブログ書きます
さて、今回は2月20日に行われた結婚式の様子を書きます(‐^▽^‐)
前日まで寒い日が続いていましたが、この日は3月かと思うほど暖かい1日でした
式には50人位、本当に沢山の友人がお祝いにかけつけていて、新郎新婦の人柄が思われました。
さて、このお式で本番直前までドキドキしていたことがあります。
それは・・・・
指輪の交換
レイガーデンの会場の特性を利用し、人があまりしたことのない、指輪交換をご希望された新郎新婦様。
吹き抜けの地下の挙式会場の新郎新婦の元へ、指輪が赤いリボンをつたってスーッと下りていくのです。
1階から指輪をリボンに通すお役目は両家のお母様。
まず、お母様が赤いリボンを下で待機している甥っ子 姪っ子さんの元へ垂らしました。
そのリボンを手に取ったかわいらしいお2人が、新郎新婦の運びました。
そして、お母様より指輪がリボンに通されました。
キラキラとした指輪は、スーッと緩やかなスピードで新郎新婦の元へ
ゲストからは、ワーッと歓声があがり、見事成功
ホッと胸をなでおろしたとともに、ご家族の手を借り気持ちが1つになった瞬間に感動しました。
この瞬間を写真に残したかったのですが・・・
私はお2人の側にいたので無理でした。
残念
お式の後は親族のみの和やかな披露宴では素敵なサプライズが用意されていました。
両家のお父様の誕生日で、なおかつ新婦お父様は還暦というおめでたいことが続いていたのです。
釣が好きな新郎お父様にはライフジャケット、還暦の新婦お父様には赤いちゃんちゃんこと旅行の目録。
嬉しそうにその場で着用されていたご両家のお父様のお姿が、とても印象的でした。
新郎様はお父様にプレゼントされたのは、産まれて初めてなのだそうです。
結婚式はこのように家族の絆を深める瞬間が訪れます。
今まで口に出して言えなかった両親への感謝の気持ちを感じ、
心がジーンとなる素敵な瞬間に立ち合える
素晴らしい仕事なのだと改めて感じられた、そんな心温まる素敵な一日でした。
2月とは思えないくらい、暖かな晴天に恵まれました。
高砂の新郎新婦の後ろには、砂丘の馬の背と青い海が広がっています。
お天気が良かったのでゲストのお見送りの後に外で
ゆっくりと写真撮りました。
ピンクの打掛がよくお似合いです
美男美女のお二人の爽やかな笑顔が印象的。
この写真の少し前までは新婦様は感激の涙をいっぱい
流されていたのです。
ご家族の絆をいっそう深められたこの日の事を
忘れないで素敵な家庭を築いてくださいね
お幸せに・・・・