当院でBOSSプレートで腰痛と股関節痛の治療をしている獣医師の友人からメールが届いた
聡明で穏やかな愛子さま
(天皇になっていただきたいと今でも思います)
矯正治療が終わり、美しい歯並びになっています
しかし、よくみると左の口角が上がっており、左右のほうれい線の入り方も、フェイスラインも違いますね
上顎に歪みがあると、筋肉で支えられている下顎が上下顎の歯が噛み合うところにズレて成長してしまいます
左右の噛み合わせの高さが極端に違うと左右の目や耳の位置まで変わってしまうんです
上顎が床と並行でない人はけっこう多く
ワタシもかすかに左が上がってます
セファログラムという正面の頭部全体のレントゲン写真をトレース・計測しないとわからないくらいだけど
上顎が左に上がっている人が圧倒的に多く、
親子で治療に来られて、同じように左上がりの患者さんもいらっしゃいます
通常外科矯正の場合は、上下顎の骨切り手術となりますが、BOSSプレートを使って、手術することなく顔の歪みも治すことが可能です。
左右の咬筋を均等に伸ばし、就寝時だけでなく立っている状態で1日30分から1時間程度使用する事により筋肉の状態を脳が再記憶してくれます