国立新美術館のクリムト展の途中で、QRコード読込で、クリムトにインスパイアされたドレスの写真を撮りました👗





うちの母は、多摩美と文化ダブルスクールしてたんです❣️父も多摩美卒で装苑賞を受賞してますし、母も入賞してます🎉🎉🎉

オートクチュールの美しいドレスは憧れですね😊なぜ私にアーティストになる才能が受け継がれなかったのでしょうか💦💦💦




こちらは今回の展覧会で唯一撮影可能な作品。
クリムトの愛したエミーリエ。エミーリエ本人は気に入っていなかったらしい肖像画。


こちらは、エミーリエのドレスの再複製。
デザイナーの娘としてはやはり服飾に目がいきますね。


エゴンシーレの自伝は10代終わりに読みました。
シーレがクリムトと同じウィーン工芸学校に進んだ後に更にシーレがウィーン美術アカデミーに入学した1906年の翌年と翌々年には、アドルフ•ヒトラーが、同アカデミーを受験して不合格になったって事だけ覚えてるなぁ。


ウィーン・ミュージアム(オーストリア・ウィーン)
1887年に「ウィーン市立歴史博物館」としてウィーン市の文化の中心地カールスプラッツに設立され、2003年に通称「ウィーン・ミュージアム」と改められました。 所蔵作品は、旧石器時代から20世紀中頃に至るまでのウィーン市の歴史・文化資料を含め100万点に上り、まさにウィーンの歴史と文化の壮大なアーカイブであるといえます。美術コレクションは、約100年前にリヒテンシュタイン候がウィーン市に寄贈した作品群を基盤とし発展してきました。収蔵品の中でも評価が高いのは、世紀末ウィーンの美術コレクションで、400点以上のクリムトの素描と約1000点ものオットー・ヴァーグナーの肉筆デザイン画は世界随一の所蔵数を誇ります。クリムトの油彩画やウィーン工房による一連の芸術作品も、ウィーン・ミュージアムの重要なコレクションです。


近代建築の図面なども興味深かったです。
8月5日までなのでお早めに