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寒くなると、体温を上げるために筋肉の収縮が起き、不良姿勢、脊椎や骨盤のずれが生じやすくなります。

マウスピースをつけていない時と、きちんと調整したマウスピースを装着している時では、これだけ姿勢も変わります。

 

 

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装着前は骨盤から頚椎まで全て左にずれており、上半身が時計回りに著しく捻れてきます。

 

 

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顎関節の詰まりをリリースした後に、マウスピースのネジを調整すると、左傾斜とズレが無くなり、

足の中心の垂直ラインに骨盤、脊椎、頚椎が揃い、上半身の捻れも修正されています。

肩こり、頚部痛、腰痛やめまいがなくなります。

 

患者様のみなさま、顎の運動と、ストレッチしっかり行ってくださいね。

あと起床直後や通勤時に30分から1時間ほど立った状態で装着してくださいね。