腰痛の患者様
整形外科でX線で変形性腰椎症
MRIで軽い椎間板ヘルニアと診断。
X線で多くは正面、側面、斜位の合計4方向を臥位で撮影するん

だけど、立位で撮影しないと正確な診断って難しいよね。

万能のように考えられてるMRIは臥位でしか撮影できない。

立っている状態で腰痛があるのならせめてX線は立位で撮影してもらいたいなぁあせる

 

案の定、マウスピースとつけていない患者さん(左)右に傾いていて
ものすごく脊椎が側弯してる滝汗これじゃあ腰も痛いし眩暈も起きるよ。
マウスピースを調整して装着してもらうと(右)
きちんと直立して側弯症と直頸椎が治ってる。

しかも同じ日のモアレ写真なのに、歪みが取れて痩せて見えますねウインク

 
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白い線は足の真ん中を通る床と垂直なライン。

脊椎はWの真ん中。VここV

真後ろから見たら直線じゃないといけない脊椎が逆Cに側弯してます。

 

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まだ上半身が反時計回りにねじれてますが
右への傾きも、側弯症もなくなっています。
顎の位置を変え、咬筋を伸ばすことで
表面の骨格筋が伸展して歪みを修正することが可能です病院