品川から一駅の、北品川駅

歩いてテクテク



品川女子学院を曲がって



御殿山通りを上がって



階段を上がった奥には



もう他界した祖父母が住んでいたマンション


おじいちゃーん、おばあちゃーん

「ただいまー」

ココロの中で、合掌です


お隣は、昔々

ショーケンといしだあゆみさんが

住んでいたらしいお宅

(昭和)


そこから、少し歩いたところには

小さい頃に遊んでいた公園


おばあちゃんが

ファンタの自販機で

グレープとか、オレンジとか

瓶のジュースを買ってくれた記憶が

ぼわーっと、蘇る

(これも昭和)



そこから、北品川の商店街へ



商店街を抜けた、品川駅すぐそばに


パパが20代後半から住んでいた

マンションがあるらしい

(システム系の人、転勤で東京勤務経験あり)


おっ、どこどこ?

おー、まだ、あったー!



当時は、白?だったらしいけど
緑と黄色にカラーリングされた壁にて健在

すごく狭い部屋に
たくさんの同僚が泊まっていた

うるさくて、管理人さんに怒られた


へえー

そんな思い出話をふんふん聞く



記憶を辿る北品川の朝散歩のあとは

品川駅でモーニング


連日の胃袋満々生活


トーストに、サラダ、ヨーグルト、コーヒー


これでも量が多くて

夫婦でシェアしていただく



高層ビルが立ち、あちこち工事中の
変わりゆく品川駅

懐かしさと、新しさを感じる
いいウォーキングとなりました

さあ、豊洲に行くよー