一人暮らしの息子のマンションへ


「いつもお世話になっています」


やさしい管理人のおじちゃんに

福岡のお菓子を渡して、ご挨拶



「あー、お久しぶりです。」


お人柄滲み出るいい笑顔

ほっとするなぁ



引越しして以来

初めて一泊してみることにした息子の部屋



洗濯に掃除

普段の生活は

まあ、それなりにちゃんとしている様子


しかし

ところどころ、なかなかの汚れ具合


玄関は、靴がいっぱい、埃

キッチン、油っぽい

排水溝、黒い

キッチンやバスマットは、引きっぱなし


ティッシュを一緒に洗濯したらしい

服とか、シーツとかには

あちこち小さな点々ティッシュがついてる


極め付けは

コロナになって、都が手配してくれたり

私たち、祖母たちが送った食材で

賞味期限切れのものがたくさん



↑これから、もう送らんどくけん




とても、このまま泊まって寝る気がせず

マスクをして、大掃除


雑巾も、真っ黒

ゴミ袋2袋分、片付けました




これまで、福岡や全国から

数十人の友達が泊まったらしい

ワンルーム


↑半分くらいは、顔と名前はわかるけど

あとは謎



ダンシたちが寝た

エアマットと、寝袋


拭いて、干して

ファブリーズして

バスタオルをしいて、父母の寝床に


ちょっと、気持ちは

キャンプに近い




本棚並ぶ大学の本

まあ、勉強はしているのかな