ソウル初日の夜ごはんは、焼肉


ホテルのフロントの方に教えてもらった

おすすめのお店、黄金牧場へ




お客さんは、ほとんど韓国の方?

明るいスタッフの皆さん

心地よい接客で、乾杯〜


韓国の定番、CASS

飲みやすい



先月、20歳になった息子と、感激の乾杯


↑母の夢が叶った



牛や豚を、お店の方が、手際よく焼いてくれ



食べやすいサイズにカットも



野菜をつまみながら




巻きながら



塩や、辛味タレ、こま油などで

美味しく、パクパク




男衆のオーダー チャーハン


塩と香草を感じる

日本では、なかなか食べない? 味わい



そして、このチヂミ


ものすごいボリュームだったけど


イカや野菜入りで

ちょっとかき揚げを思わせるような

なんとも言えない、バリうま感


あっという間に、なくなりました



せっかくだから

マッコリでも、乾杯〜



ビールの炭酸やお酒自体


それほど得意そうではないけど

一緒に楽しんでくれている様子の息子に


母は、しみじみ、しみじみ、涙もの



息子が6歳になる前の春


自分の病気がわかって

その同じ日に弟が亡くなって


毎晩、息子のいないところで泣きながら


弟を見送り


出張と偽って、入院&手術をして


そこから、治療しながら

仕事をしながら、保育園の送り迎え




あれから14年




息子が

20歳になるまでは、生きていたい

ビールで乾杯したい


そう思いながら 

1日1日過ごしてきましたが


やっとその夢が

なぜか韓国で、叶いました



このブログも

備忘録でもあり

日々の遺書的なココロの置き場






当時の自分に言ってあげよう


あれから、色々あったけど


仕事を続け

家族元気に過ごせてる


大きくなった20歳の息子に会えて

笑顔で、楽しく飲めてるよ




感謝、カムサハムニダの夜


ごちそうさまでした




お会計の時

お店の方からいただいた、虹色の綿菓子


小さい頃
お祭りの綿菓子が大好きだった息子に渡す



人生

これからも

好きなように、思うように

自分の色を重ねてください