二人でごはんを食べに行った新入社員女子


仕事もがんばってて

気遣いもできて

周囲も認める営業一年目


彼女が生まれる前から

働いているおばさんは


自分の新入社員時代とも重なり

もう娘のような年齢でもあり


部署は違っても

見守りつつ、応援している存在


食事をしながら、飲みながら

仕事のことは、もちろん

色々話ができてよかった



「営業から中の仕事に入って

結婚して、子供を育てて

ずっと仕事を続けている

Rayさんと話したかった」


そんな風に言ってくれると

干からびおばさんも

どうにか、やってきた甲斐がある


後輩の選択肢の一つになれているなら

それは嬉しいことだなぁ



そうそう

お母さんが私と同じ歳らしく


結婚観を伝えたら

お母さんと同じことを言ってると 笑


会社の母的、安心の場になれるよう

もっと余裕と包容力を持てるように

なりたいものです





「自分のキャリアは、自分で作る」


目の前の仕事を一つ一つ大事にしながら

ちょっと先に、ありたい姿を描きながら


自分を信じて、欲張りに


学びながら、挑戦しながら


周囲に感謝しながら

時に頼りながら

信頼を重ねながら


「自分ブランド」を作る



そんな風に、これからの社会人人生を

積み重ねて欲しい




環境や人のせいにしたり

仕事に自分の考えがなかったり

受け身だったり


自分よりできていない人を口撃したり

自分はできていると勘違いしたり


時にそんな場面もあるけど

これがいつもの人は、すごく残念



公私、心身を大事に

自責と自発

謙虚に、かつ上を見て進んでくださいね





「今日はありがとうございました」


別れ際

素敵な焼き菓子を手渡してくれた彼女


えーっ!

そんな、そんな、ありがとう



こんな気遣いもすごい

また、ごはん行きましょう


いい子だなぁ

・・・年下でよければ、息子の嫁に