宿の朝、5時半過ぎに目が覚め
変わる空の色と
由布岳を見ながら
ひとり露天につかって
人生を考える 笑
日が昇り
夜中まで、サッカーの試合を見ていた
息子を起こし
母家で朝ごはん
和食を美味しくいただき
コーヒーでほっこり
食後は、少し散策
田んぼの稲にも、生命力を感じるなぁ
自然の中で、ゆっくり過ごす家族時間
「19歳の息子が、目の前にいて
今日を一緒に過ごせている」
二人の背中を見ながら、しみじみします
切迫早産や、自分の病気や、家族の死
その経験が
今ある家族の命、日々の日常は
当たり前でないこと
一日一日を感謝して
大切に生きること
そんなことを気づかせてくれ
また改めて
その思いをココロに刻みました
ありがとう&ごちそうさまでした