定期的な通院で、思いがけずの再検査
帰りに天神でお買い物でも♪ なんて考えていたのに
かかりつけの先生も、看護師さんも心配してくれる中、そのまま大きな病院に
「結果は電話でお伝しますので、○日の○時以降を電話をしてください」
・・・はい
ネットで調べたり
いや、大丈夫だと言い聞かせたり
生きた心地がしなかった一週間
深呼吸して、緊張しながら電話をかけ、先生の言葉を待ちました
「何もなく、大丈夫でしたよ。よかった〜」
・・・あ〜 体の力が抜けた瞬間
「ありがとうございました」
御礼と今後のことを確認して、電話を切りました
何かあっても、息子や親には言わず・・・と思っていましまが
心配してくれていたパパには報告
同じ生活ながら、日常が日常に戻った気持ちです
パパに言わせると「がんばり過ぎる」
そんなつもりはありませんが
特に仕事に関しては、自分で決めた枠に自分で苦しむ
やればやるほど、また仕事が増える
そういった傾向はあるかもしれません
コロナ禍、特に
多い時は、営業や本店、他エリアとの電話が一日60件ほど
↑皆テレワーク、ちょっと話したいから、長くなる 笑
メール、メール、メール
teams、teams、teams
一日話して、一日案件対応に文章発信
結果、残った仕事は毎週土日で調整
そんなよくない働き方
↑仕事がさばけない管理
思えば、家族社内外の愛する周りの人たちで
入院するほどの病気になっているのは
がんばり屋さん
気遣いの人
我慢強い人
責任感の強い人
が多いような気がします
逆に自分のペースで、好きにやってる人は、あまり大きな病気になってないような
↑失礼
気質、体質って、あるのかもしれません
今回のことをきっかけに改めて
少し肩の力を抜いて
話す口調や所作もゆっくり目に
自分を追い込まない割り切り
許すこと
無理をしすぎないこと
感謝と健康と家族
ココロもカラダも
細胞まで、やわらかく、やわらかく・・・
そんな気持ちで過ごすよう、ココロがけています
さあ、息子は今日から試験
いってらっしゃい〜
