昨日は午後からお休みをいただいて学校で三者面談
担任の先生、部活を抜けてきた息子と
これからの進路について話しました。
 
先生「お宅ではどんな感じですか?」
母  「部活とご飯とお風呂とスマの生活です。勉強をしている気配は全く・・・」
先生「勉強する時間がない?家はそんなに遠かったか 笑」
 
・・・すごく近いです。
(苦笑の16歳。その額の汗は、部活からの汗ですか?)
 
友人関係も部活も問題ない
現状、理系でも文系でも、特別コースでも一般コースでも・・・
将来何になりたいか、どこの大学に行きたいか、そこに向かって決めるのがベスト
目標を早く定めた方が合格率も高い
それから、もっと食べて鍛えて
カラダの厚みを・・・笑
 
そんな先生のお話
 
本人は先輩方の色々なアドバイスも踏まえ
理系で部活との両立を最優先にする考え

まあ親は希望する道を応援するのみかな
 
 
街路樹もきれいな紅葉~
すっかり秋も深まってきましたね
 
数週間前の息子との会話
 
息子 「この地球は4万kmもあるとよ。家と学校の半径数キロの範囲からは出たい」
母  「日本でも海外でも、どうぞどうぞ。自分で洗濯して掃除して、買い物をして卵の値段を知ることも大事」
息子「友達と部屋をシェアしようかな」
母  「どっちかに彼女ができたら、ややこしくなるよ。一人暮らしして彼女を呼んだら?」
 
社会人になる前に、一度は経験して欲しい一人暮らし

大学時代、一人暮らしが楽しかった母の願いです。
 
親元を離れる助走期間
 どの滑走路を走り、どの方向に飛ぶか
そろそろ具体的にしていかなきゃね
 
とりあえずは、最低限の家庭学習を頼みます