昨日の西日本新聞に掲載されていた記事 「死を考えて生きる」


震災からちょうど1年

「私が突然死んだら家族はどう思うだろう」

「誰でもいつどうなるかわからない」

「できることはしておきたい」

「やっぱり一番大切なものは家族」

この未曾有の体験から、家族観を見つめ直すそんな特集

・・・読み入りました


私自身大きな病気を経験し、

同時期に弟を見送ったのがちょうど3年前の春


たくさん泣いて

「生きる」ということ、「死ぬ」ということを

深く考えさせられた時期でした


命の期限こそつけられていないものの

子供より先にこの世からいなくなるであろう親としての自分


ちょっと大袈裟かもしれませんが、


家族のために、ごはんを作ること

毎朝「世界で一番大好き」と、ぎゅーして息子を起こすこと

こうやってブログを記すこと


記事にあった生前遺言ファイル同様

どれも息子の記憶の中に、

しっかり母の気持ちを伝え残していきたい

そんな思いも大きな原動力となっています



震災で被災された方々は、今も色々な苦しみと戦っていらっしゃることでしょう

福岡からできること、支援に繋がることは続けていきたいですね


・・・さぁ、今日はパパと息子がエントリーするマラソン大会

こうして家族一緒に元気に過ごせていることに感謝しながら、

しっかり応援してこようっと




↑パパ教えてくれた昨晩の満月

・・・・去年の夏以来帰れていない実家にも、顔出さなきゃな





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