弟の三回忌・・・
あれからもう二年・・・色々な思いが頭をよぎります。
最後に話した日
死を告げる母の震える電話の声
涙する子供たちの表情
時が経って、癒えるものとそうでないものがあること・・・
自分ではどうすることもできないこと、思いがけないことが起こること
今回の震災とも重なって、泣けてきます。
通りすがりには菜の花
別府の実家そばの空地にはつくしがたくさん
もう春ですね・・・
戻ってきた都市高速では、たくさんの企業が電飾看板を消し、
福岡タワーもドームも、コンビニも外食チェーンも節電中
夜景はいつもより暗いけど、皆の気持ちが感じられます。
「死んだ命が星になるとよ」 ・・・空を見上げる息子
そうそう、空から見てくれている人のため、子供たちのため、
また元気に一歩一歩