昨日お昼を食べて、学校のグランドに遊び行った息子・・・
しかし、5時半を過ぎても帰ってこない・・・
さすがに外も暗くなり、心配になってきました。
心当たりのお友達のおうちへ連絡するも、見つからず・・・
「探してこよう」 パパが準備をはじめた頃
・・・ピンポ~ン
帰ってきた
・・・しかし、玄関を開けると、見知らぬ大きな男の子
身長は私よりはるかに大きく、野球のユニフォームを着て、
手にはサッカーボールを持って立っています。
・・・あなたは
「マンションの1階に住んでいる○○です。
これ、Iくんのボール」
・・・うちの子、知ってるの
「はい。さっきまで遊んでいて、一緒に帰ってきたけど、
下でいなくなったので、ボールを届けにきました。」
ありがとう。よくうちがわかったね・・・
・・・で、息子は
そうこうしていると、またまたピンポーン
今度はマンションの入口に移る息子の頭
(まだ小さくて、画面に動く頭のみ)
「ママ~っ、自転車がとめられん」
パパがヘルプにおりて、ようやく帰宅となりました。
話をきくと、中学生・6年生・3年に一人混じって、
ずっと野球をしていたらしい
お兄ちゃんたち、よくぞちびっこ1年生を相手にしてくれました~
しかし、連日の鉄砲玉 一体あなたは誰に似たの
よほど疲れたのか、ごはんを食べて、そのまま寝てしまった息子
(いつもじゃりじゃり、砂を持って帰る靴)
お蔭で母は久しぶりに一人ゆっくりお風呂に入れました。
口ずさむは、
「帰ってこいよ~、帰ってこいよ~、帰ってこ~いよ~っ」
(↑我ながら、高いテンション。 んっ、この曲がわかる方って・・・)
今度から行先はきちんと言っていくこと。
必ず暗くなる前に帰ってくること。
知らない人には絶対ついていかないこと。
約束だ。