引っ越してきて2週間・・・
半年近く越境で通っていた息子も、学校のお友達がそばにいる環境が嬉しいらしく、
勝手にお友達の家に行ったり、約束をしてきて遊んだり、
だんだん行動範囲も広くなってきました。
土曜日は朝から公民館主催の「あそび塾」へ・・・
一人参加ながら、全く人見知りをしない彼は、母の視界からあっさり消え
先生志望の学生のお兄ちゃん・お姉ちゃんの引率で近所の自然探検をした模様
ボランティア?でこういった経験をさせてくれるのは、ありがたいこと
地域の子供に対するあたたかい目線に感謝です
(次回は焼き芋作りだって~。楽しそうだね~)
そして、なぜか謎の球根をひとつ持って、
四年生の男の子と自転車で帰ってきた息子
「ほらっ、腐ったにんにくみたいな球根を見つけた!」とご満悦
・・・ねぇ、それって・・・
まさか誰かが公園に植えたものじゃないでしょうね~
午後からは、
「引っ越しまだまだ落ち着かないでしょ。
よかったら、昼から一緒にプールにつれて行きますよ~」と
お友達ママからの素敵お誘いメール
もちろん、行く行く~ということで、学童で仲良しの男の子とプールへ・・・
結局4時間ほど面倒を見てもらいました。
ありがとう~
その間、パパと買いものや片づけを・・・
親子満足「楽しい育児放棄」の一日となりました。
そして夜・・・実家の母から届いた宅急便
「学校で秋の葉っぱを観察したり、集めたりする」と話したら、
家の庭から10数種類の葉っぱを集めて、送ってくれました。
「○○○くん、はっぱです。一つ一つくるんでいます。そっとあけてください。」
の手紙にはじまり、
それぞれの葉には、読みがな付きで名前が書かれています。
孫を思って、庭で葉っぱを集めて、一枚一枚包む母の姿・・・
想像すると、なんだかきゅんときます。
お母さん、ありがとうね
子供って、親だけではさせてあげられない経験や愛情を、
たくさんの人からもらって成長していくんでしょうね。
私も色々な方々に助けやキヅキをもらって、
子供と一緒に、いやいや、決しておいていかれないように・・・