参観日のあとの保護者懇談会・・・
入学してからを振り返って、先生から、こんなお話をいただきました。
・GWあたりから、教室はそれまでの「遠慮の空間」から、「素の空間」になった。
関わり合いの中で相手の気持ちに意識を広げるようになってきた。
・まだ言葉と言葉がうまくつながらないことが多い年頃。
とにかく子供たちの話を聞いてあげたい。
・自分と違う考えの人がいるということを気づかせて欲しい。
家でも相手の気持ちに気づくような声掛けをしてあげて欲しい。
何か問題があれば、遠慮なくいって欲しい。悩みは小さいうちに解決したい。
・お休みのお友達の分の作業をしてあげたり、掃除当番を一生懸命がんばったり、
朝顔にやさしい声掛けをしたり、子供たちの成長に日々感動をもらっている。
・絵を書くのも、うまいへたではない。一生懸命書いた気持ちを汲み取ってあげる。
芸術家を目指すのなら別だが、感性を育てるのが目的。
・「雨の音を書いてごらん」というと、すぐ言葉が出てくる子とそうでない子がいる。
五感を意識する声掛けをしてあげて欲しい。それが文書力にもつながる。
・最近は子供に対する大人の数が多い。先んじてなんでもしてあげると、
自分の思いを言えない子供になる。
・「ありがとう」を言える子に。これも日々の訓練。
等々・・・
先生、ありがとうございました
親としてもたくさんのキヅキをいただきました。
懇談終了後は、息子にはじめての留守番をさせ、(1時間ほどね)
幹事の私、会社上期打ち上げのため、天神に戻りました。
今週は夜の出ごとが3日・・・パパ、息子、すまない・・・