お母さんへ
１２月２５日クリスマス☆
６０＋うん歳のお誕生日おめでとう～
色々あった今年。
「息子を亡くした悲しみは、弟を亡くした悲しみよりも、
きっと深いに違いない」
お母さんの気持ちを考えたら、また涙が出てきます。
そして、人生には日を重ねても癒えるものと、
そうでないものがあるということを娘は改めて実感しています。
そういえば、以前、話してくれたこんなこと・・・
「放っておいても女の子は女の子らしく、
男の子は男の子らしく育つもの。
だから、娘には強さが、息子にはやさしさが
それぞれ身につくように育ててきたつもり・・・」
「Ｒａｙが子供を産んで、ようやく私の子育てが終わった」
そして・・・
おねしょをした夜中、着替えさせてもらって、自分の布団の中で
私の冷えた足を挟んで一緒に眠ってくれた幼い頃の記憶
なぜかそんなことをじんわり思い出しています。
自分が親になって改めてわかることって、たくさんある。
これからも、お父さん、お嫁さん、娘夫婦、４人の孫たちの
頼りがいある強い存在として、
またお習字の生徒さんたちの先生として、
元気にがんばってね
娘はあなたをココロから尊敬しています。
もう１回、お誕生日おめでとう
