寝かしつけながら・・・・
「ママは世界で一番○○○(=息子の名前)が好き」といつもの言葉。
続けて、「○○○は誰が一番好き?」と聞いたら・・・
・・・あっさり、「自分」と答えた息子。
あれっ いつから、ママじゃなくなったと
?
ナルシスト?
まあ、ある意味その回答は正しい・・・。
まず自分を好きでいられないと、人を好きになったり、
思いやりを持ったかかわりがしづらいんじゃないかとも思う。
世界で一番誰が好き?
オンナの人生、一番好きな人は、年を重ねる事に変遷するもの。
家族だったり、憧れの人だったり、友人だったり・・・
彼氏だったり、夫だったり、子供だったり・・・
相手も、愛し方も、その表現方法も変わっていく。
そう思い通りにはいかないものだけど、その時、その時、
一番好きな人から、同じように「好きっ」て思ってもらえたら、とても幸せな人生
5歳の自我の芽生え・・・
自己肯定の気持ちは、これからもずっと持ち続けてね。
母は見守ります。
ママの一番好きは、ずっと変わらないかな・・・