薬の副作用の怖さ

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セラピストのTAKAです

今日は先日の続きで、薬の副作用の

恐ろしさについて簡単にご紹介していきます

薬には主作用と副作用があります💊

主作用はもちろん、症状に対し有効性を発揮し

回復へと向かう働きをすることです

そして副作用は、本来の目的以外に

作用してしまうことを言います

(画像は資料よりお借りしています)

そしてこな副作用は、

全てのお薬に含まれております

上記のように、誤った使用の仕方はもちろん

正しく使用していたのにも関わらず、

副作用によりアレルギーを引き起こしてしまう

可能性が出てきます

※このアレルギー発症は予測不能で、いつ誰にでも起こる

　可能性があります

そして、なかでも特にアレルギーで怖いのが

【アナフィラキシーショック】

というもの

アナフィラキシーとは

(資料より引用)

薬に含まれる成分が原因(アレルゲン)となり

短時間に全身に現れる激しい急性の

アレルギー反応のことをいいます

要約すると、アレルゲンに対し体を守るための

免疫が過剰反応してしまい、様々な症状を

引き起こしてしまっているのです

そしてなにより怖いのは、ショック状態に至り

命を脅かす危険な状態になることがある

ということなのです

そしてアナフィラキシーの原因は、

薬だけでなく、食べ物や蜂毒でも

起こり得るということ🐝

※スズメバチ等に刺されて死亡してしまうケースは、

　このアナフィラキシーショックによるものも多いです

最初に抗原の侵入により抗体が作られ、

同じ抗原が再度体内に侵入した時に

1回目よりも急速に過剰反応が

でてしまうのです

主な症状としては

・発疹

・皮膚のかゆみ

・顔や眼、瞼の晴れ等の皮膚症状

・吐き気

・腹痛や下痢等の消化器症状

・呼吸困難　　　等々

呼吸ができなくなるわけですから

もちろん命の危険を脅かす状態です

ちなみに、意外にアナフィラキシーの原因で

１番多いのは食べ物が多いみたいです

他にも怖い副作用で、

抗生物質・解熱鎮痛剤・抗てんかん剤・降圧剤

等の薬に多く報告がある

スティーブン

　・ジョンソン症候群(SJS)

といった、皮膚粘膜がただれたり

高熱が出たりといった症状などもあります💊

※画像は恐ろしいのでお見せできません

このように、薬の副作用により

様々な症状を引き起こしてしまう可能性が

高まってしまうため、

症状が収まるまで、もしくは緊急を要する

時以外にはなるべく服用せず、

人が本来持っている自然治癒力で

根本から原因を改善するように

心がけましょう

私は少々の頭痛・発熱、風邪をひいたり等は

しっかりと栄養を取る食事をして

がっつりと休養をとるようにしています

薬を全否定しているわけではなく、

時には必要な場合ももちろん有ります💊

ですが、薬は人が本来持っていない成分を

摂取しているので、体にとっては不必要な

毒であることを知っておいて

頂たいと思います

どうしても何か摂取していないと

落ち着かない方は、専門家にご相談のうえ

漢方に置き換えてみてはいかがでしょうか

最近はお医者さんでも漢方を処方する所も

多いみたいで、やたらと薬を出したがる

お医者さんよりは、私は信用できるのでは

ないかと思います👨‍⚕️

それでは

今日も皆様が笑顔と健康でありますように🌟

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