若いころは同い年か年上男性にしか興味がなかった女性も、年齢を重ねるにつれ「年下もかわいいな」と思うようになりますよね。

とはいえ年下男性にアプローチをした経験もあまりないですし、どうやって恋愛に発展させればいいのか悩んでしまうもの。

 

そこで今回は「男性が『年上女性』を恋愛対象として見たきっかけ」についてご紹介します。

1、 優しく話しかけてくれたとき

・「学生の時、バイト先の先輩が『よろしくね~!』と笑顔で話しかけてくれたのが印象深い。それ以来、先輩とバイトが被るとちょっと安心しましたもん」(26歳/広告)

無意識に年上女性は「怖い」と思ってしまうもの。そんなときに優しく話しかけてくれると、「怖いオバサン」ポジションから、一気に「優しいお姉さん」になれるはず。

ぜひニコニコした笑顔で、年齢の差を感じさせないようにしてくださいね。

2、 頼ってくれたとき

・「年上女性が頼ってくれる姿って、ギャップがあっていいですよね」(28歳/IT)

年下男性に頼るのは恥ずかしいと思っている人もいるはず。でも年齢関係なしにわからないことは素直に甘えたほうが、男性からは恋愛対象として見てもらえます。

単純なことですが、変なプライドは捨てたほうが彼との距離も縮まるでしょう。彼の詳しい分野のことは、積極的に質問するようにしましょう!

3、 的確なアドバイスをくれたとき

・「俺が仕事のことで悩んでいると言ったら、話を聞いてくれた上でアドバイスをくれました。そのおかげで気持ちがスッと楽になり、先輩に興味を持つようになりました」(24歳/営業)

何も言わずただ彼の話を聞いてあげるのも、一般的にモテテクといわれますよね。でもそれではせっかくの年上の良さが出し切れていないかも。

「自分も同じように悩んだことがある」「こうしたら気持ちが軽くなるんじゃないかな?」と思うものがあるのなら、しっかりアドバイスをしてあげるのも方法です。

いままで出会った女性とは違う、大人な魅力を感じるはずです。ただしお説教っぽくならないように、言葉には十分気を付けるべきでしょう。

4、 自分を立ててくれたとき

・「いつもは厳しい先輩が、上司に『○○(俺)の仕事ぶりはどうだ?』と聞かれたときに、『頑張ってやってくれています』と答えてくれていた。すごく嬉しかったし、何だかドキッとしちゃいました」(23歳/食品)

つい年下男性を子ども扱いしてしまう人もいるはず。でも当然ながら彼らにも意志がありますし、周囲からカッコいいと思われたいものです。

その気持ちを汲み取って彼を立てられる女性は、年下男性から好意を持ってもらいやすいでしょう。

おわりに

年下男性に興味を持ってもらうためには、一歩引いて大人の余裕を持つことが大切。

そうすることで、「年上女性と付き合ってみたいかも」と彼に思ってもらえるかもしれませんよ。