手の傷  【ツインレイ女性】 | 光の扉へ 〜ツインレイ統合までの記録〜

光の扉へ 〜ツインレイ統合までの記録〜

2022年2月に出会ったツインレイ。私の日々の変化を綴っています。

ベッドで寝ることしかできなくて




たまたま目に入った

夏の時に負った傷




ライオンズゲートが開けてすぐの時


身体を壊した半年前。





あの時も

大きな強制終了や




人生の中でも

上位に上る

悔しさが起こった時。





洗濯機の後ろに

衣類が落ちてしまっていたことが気になって




なぜなその日は

夢中にそれらを

取り上げようと




菜箸つかったり

ハンガーつかったりして






それはそれは




「必死」だったんです。






全部は取れなかったけれど

数枚取れてホッとしていたら






あれ?




手の甲がなんか傷できてる。





血も出ず

白くて、、、すでに肉笑






痛みもなくて





「あー、やっちゃった」




と思いながら

すぐ治ると思っていたんです。





でも

周りの人からこの傷を見つけられては



ものすごく心配されて





自分の周りとの温度差に気付き




キズパワーパッドを勧められるも

上手く空気が抜けなくて。






半年経った今


まさに傷として

残ってしまいました。






割と色白なので

赤くその傷だけがぷっくりと目立つ。






「あぁ、どうしようかな。

美容形成行こうかな」





なんて思っていたら






涙が溢れ出てきて。







こんな傷になるって

本当は痛かったんだよね?




その痛みに気づかないくらい

必死に

衣類をとろうしてたんだよね?






痛みに気づいてあげられなくて

ごめんね





という

一連の流れが

心の中でうごめいてきて。






あぁ、今回の身体も

悲鳴あげていたのに





あれやこれやと

一般的なことを並べて

自分の感情を

聞いてあげられてなかったんだなぁって。







そう思えたら

この傷がいつでも私に

教えてくれるのかもしれない。






今、痛いんじゃないの?




今、寂しいんじゃないの?




今、悲しいんじゃないの?









つい、波動高くあるために。

ツインとの統合が早まるために。

ライトワークをするために。





物事に対して

光をあてがちなんだけど。






もちろん、それも重要なんだけど




闇があるから

光がある。





だから

ネガティブなことに

蓋をするんじゃなくて




抱きしめてあげることって

大事だよねって




改めて腑に落ちたんです。





感情を感じ切ることが大切だと

よく言われますが





本当にそうなのかも。





そうすることで

もっと自分を愛せるようになるし

大切にするようになるし




なにより


自分のことを知ろうとする。






そういうレッスンを

サイレントの間




やってきてたんだなぁって。





そんな時間さえ


今は愛おしいと思える自分が不思議。






今日も「ありがとう」


僕らなら大丈夫