レイチェルは小学校に行き

母は久しぶりに都内へ向かう高速バスに
乗っています
購入して読んでいない本を読みながら

トレイルランナーのヤマケンさんは
同じ山梨県に住んでいる高校の先生
「みんなだいすきヤマケン」と地元では
言われるように みんなが大好き
以前に会ったときに母1人だったので
「ぼこ は?」と聞いてくれました
「ぼこ」は山梨県の方言で「子ども」です
この本を読むと、ATMに行くたびにも
ヤマケンさんを思いだしそうです(ソコ?
山野井さんも 10年位前にお話しをELKさんで
聞く機会があり、会うことが出来ました
さて、最近の母は病老苦死に
迷い、悩み、不安な日々
仏教でいうところの四苦八苦な状態
四苦とは
生苦、生きていく中の苦しみ
老苦、老いていく苦しみ
病苦、 病での苦しみ
死苦 、死への恐怖、苦しみ
それに
愛別離苦 、愛するする者と別離すること
怨憎会苦、 怨み憎んでいる者に会うこと
求不得苦、 求める物が得られないこと
五蘊盛苦、生きていく中のでの苦しみ
加えて、四苦八苦というそうです
平和に健康に、一緒にいられますように
毎日、寝る前にお祈りしています…
昨日はレイチェルに怒るあまり
ひどい言葉を投げつけてしまった
レイチェルが寝たあとに 手を握り
「ごめんね」と 言っても
今朝、起きた瞬間から昨日のことを
覚えていて、怒り悲しむレイチェル…
母は 未熟で 悪い母だけど
あなたの お山のガイドだけではなくて
あなたの人間としてのガイドにもなれるように
反省を繰り返し私も成長していきます
あなたを お山で死なせないように。