続きです。


退院する数日前に、師長さんから電動搾乳機メデラを1人目の人には購入をおすすめしていると勧められた。搾乳も痛くないし、自分もラクになるよって。
その時は、搾乳に苦戦していたので退院するまでには買った方が良いのかと焦って新品、メリカリで検索して買う直前までいった。
けど、親から高い物だし焦らず買わないでも大丈夫と言われてひとまず保留。

産院では、授乳→足りない分をミルク追加していたから、哺乳瓶がいるなと思い退院するまでに準備しなきゃと、親に買いに行ってもらった。
でも、娘が全然飲まず。
哺乳瓶を数本買って、結局試しただけで終わったキョロキョロ

哺乳瓶を消毒液につける、ミルトンのケースも結局あまり使わず。
産院で使われていた産院用のビーンスターク製(瓶)哺乳瓶を、メルカリ で見つけ購入。
これだけ唯一飲んでくれたおねがい
最終母乳ばかりになって、ビーンスタークの哺乳瓶も飲まなくなって哺乳瓶はいらなくなった。


1番助けられたのは、退院してからもたびたび乳腺炎になって熱出してパイを腫らして、痛さを我慢しながら授乳させてた姿を見て叔母が紹介してくれた桶谷式の助産師さん

料金は初回5,000円、2回目からは3,500円で最初は頻繁に行くことになって代金は高くなるけど行って良かったキラキラ
行ってなかったら、自分が母乳過多なことも知らずに、ただ病院で薬貰って冷やして乳腺炎を繰り返して大変だったやろうから。
話を聞くと手動搾乳機は、乳輪にしこりをつくる原因になって、パイには良くなかったみたい。
電動搾乳機も焦って買わなくて良かった。
食事も和食が良くて、甘い物、脂っこい物、パンは母乳詰まらせる原因だから控えるよう言われた。けど、ときどきは食べちゃうよねニヤリ


里帰り出産だったから、通えたのは1カ月週1、2回くらい。それからは、乳腺炎にならなかった。

でも、白斑、しこり、乳首トラブルはあって激痛のなか授乳はあったな。地獄だったえーん

今でも、前にしこりをつくったところが詰まって大きくなるから自分で搾乳して小さい塊を出す日々。
これに時間がかかる。ほんとだったら、軽く搾乳して終わるのに。
あんまり母乳出すと、その分反応して母乳つくろうとするからダメなんだけど。
詰まりの原因の塊出さないと、しこりは大きくなるし。最近は、しこりが小さくなってきたから、なくなってくれないかと期待。



本当は、地元に帰って桶谷式の助産師さんに処置してもらいたいけど、コロナで帰省ができず。
早く帰りたいな。