採卵周期の記録です。
自費診療なので、保険診療と比べて通院回数がぐっと増えました。
D3~クロミッドを服用
D8 卵の育ちがよくなかったため、ゴナールエフ300を追加で注射。排卵抑制のガニレストも。
D10 まだ育ちが足りないようで、ゴナールエフ150を追加で注射。
D11 ガニレスト注射。採卵2日前なので、スプレキュア点鼻薬を22時、23時にさす。
予定より1日遅く採卵することに。
D12 ボルタレン座薬を9:30、17:00、24:00に入れる。
D13 採卵日
D10からD12は連日通院、しかも朝一番に来るように指定されました。
通院の時間を病院が指定する、というのがおち夢の特徴のようです。
朝一番に採血をしてホルモン値を見て、どの薬を使うか決めていました。
結果的にこのやり方が私に合っており、卵胞は必要な大きさまで育てて、かつ排卵しないようにコントロールすることができました。
ちなみに使った薬は保険の時に使ったことのあるものでしたので、薬を効果的なタイミングで適切な量を使うことが大事なんだなと感じました。
保険の場合、血液検査と内診の回数に制限があるのでここまでの微調整はできず、卵は育っても排卵してしまうことが何度かありました。
連日の採血や、採卵日前日の座薬3回(しかも24時に…)は辛くて少し寝不足にもなりましたが、5個の卵胞が育ってくれました
今まで一番上手くいった採卵周期でした。
ちなみに待合室にワークスペースがあるので、パソコンを持ち込み、待ち時間に仕事をしてなんとか休まずに乗り切りました