ふと目を開ければ…
隙間の無い住人で溢れ…
後頭部が詰まった感覚ヲ抑えながら生きる…
血の流れに逆らい渓流をイメージする…
隙間の無い世界…
左目の違和感はあの時…
忘れてしまったパズルを買い集めていた時から…
同じピースのパズルを集め…
完成を心待ちニスル住人…
怠惰が悪いわけではナイト…
タンスの上から順に言い聞かす…
時折見せるふざけた演技は怒りを通り越し…
緩やかな笑顔ヲ作り出す…
単調なスキップに嫌気がサス…
止まらない言動は終わりも見えない…
けれどスポンジより軽い事はヨクワカル…
滲み出る隙間も無いまま…
コメカミの違和感に敬意を評し…
今夜も浅い眠りにつく…
Petty reality…
iPhoneからの投稿