今更ですが。
DVDで「レッドクリフ」を観ました。
正直、三国志に全く興味なかったあたくしですが、この作品に関しては無知でもかなり楽しめました。
ちゃんと冒頭で説明をしてくれたのが大体のあらすじが分かりよかったです^^
三国時代の中国。
漢の丞相の曹操は、北部を平定した後、南部も制圧するために兵を進める。
その目的は、天下統一に邪魔な劉備・孫権の抹殺だけでなく、今は周瑜の妻となった天下一の美人小喬の奪取にもあった。
荊州にいた劉備軍は南下して軍を立て直そうとするが、途中の当陽県長坂にて追いつかれ、敗走する。
夏口へ逃げた劉備は、部下の孔明(金城武)の提案に従い、孔明を孫権(のちに呉を建国)のもとへ派遣する。
孔明は孫権の総司令である周瑜と意気投合し、2つの勢力は共に曹操と戦う同盟を結ぶ。
孫権は数万の軍勢を派遣し、劉備軍とともに長江の赤壁付近で曹操軍と相対し、両者互いに決戦のために水軍と陸軍を動かすのだった。
この作品のおもしろいところは脇役(本当は主役級の人たち?)の存在も大いに目をひくこと。
たとえば、劉備軍の趙雲や関羽や張飛などの武将。また、孫権の妹の尚香。
三国志は闘いの話だけだと思ったけど、そこにはどこの時代にも通底する男女の愛もあった。
周瑜とその妻、小喬とのロマンス。
あと、何といっても孔明(金城武)の存在が大きかった。
彼の何とも言えないふわふわとした表情や態度から出る、軍略や発明。
その役にピタリとハマっていて金城武が好きになった。
総兵5万と80万の劣勢をひっくり返すことが出来たのは、孔明の天意を読む力と奇才な見識・冷静な判断力だろう。
もちろん勝利のその影には、孫権の妹の尚香が敵地へ乗り込みスパイしたことや、周瑜の妻・小喬が大胆にも、丞相の曹操に会いに行き、たった一杯のお茶で襲撃のチャンスを逃させたこともある。
単に敵地に向かい乗り込んで勝ったわけではなく、こうした奇才な軍略や人々の勇気があった。
だから勝利できたのですね。
ん~深い!!
ちょっと、三国志が好きになりました!!


