いつも人はサヨナラを用意して生きなければならない
孤独はもっとも裏切ることのない友人の一人だと思うほうがよい
愛に怯える前に、傘を買っておく必要がある
どんなに愛されても幸福を信じてはならない
どんなに愛しても決して愛しすぎてはならない
愛なんか季節のようなもの
ただ巡って人生を彩りあきさせないだけのもの
愛なんて口にした瞬間、消えてしまう氷のカケラ
サヨナライツカ
永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、いつかコンニチワがやってくる
人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトとにわかれる
私はきっと愛したことを思い出す
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切ない・・
本を読み始めて一気に全部読んでしまった-----
これほどまでにも人を愛し、それを背負って生きることができるのか
どんなに愛し合っていても、愛されても、愛しても繋がらない愛があるのはなぜだろう
繋がらない運命があるのはなぜだろう
2人がこんなにも求めあい、お互いを必要として、なぜその時正しい決断できないのだろう
完璧で美しい融合は、激しく熱く・・とても切ない
それが、完璧であればあるほど、美しすぎれば美しすぎるほど
なぜ神は“その先”を与えないのだろう
もしかしたら
それは
美しすぎたのかもしれない
そして
あまりにも危険すぎたのかもしれない
完全なる美が、“美”そのものを超越できないのと同じように・・