今日は有休をとって確定申告会場へ。
昨年の、家の譲渡所得の特例控除の申請をしようと。
12時予約で行ったのに、自分の番が来たのが14時過ぎ。予約の意味あるー!?
後ろで並んでいた知らないご年配の女性と「まだかね〜」なんて、お喋りして待ってた。笑
職員の方に、相続した家を売却したと説明したら、
「親御さんからですか?」と聞かれ、
「夫からです。」と答えたら、
一瞬エッと驚いた顔をしてた。
こんな反応はもう慣れっこ。
そして、パソコンでの申告作業中も、わからないところが多くて何度か手を上げて、その都度来てくれた職員が違ったのでまた事情を話す。
私は申告会場で、何人の人に夫が亡くなったと説明をしたんだろう
でも気丈に話せている。
そんなことに自分でも時の流れを感じている。
教えてもらっているときに、職員の方に「奥さま」と言われた。
久しぶりにこの言葉を言われたな〜。
ちょっと嬉しくなっちゃった
戸籍の附票とか用意して持っていったけど全然必要なかったな。
とりあえず気がかりだったことが終わって一安心。