こつこつ毎日続けていたこと。


漫画アプリで「めぞん一刻」を一話ずつを読むにっこり

一日一話無料だったので、課金はせず。読み切るのに何ヶ月もかかった笑


どんな状況で言われたのかも忘れたけど、

夫を亡くした話をしてたのかな?

ある先輩に「音無響子だね」と言われ、

私「え?誰ですか?」となり、この漫画を教えてもらった。

(※私は音無響子さんのように綺麗でモテる人ではけっしてないネガティブ

共通してるのは未亡人ってことだけ…)


古い漫画だし、コメディ要素も強かったけど、ところどころの胸に刺さるセリフがあった


亡き夫、惣一郎さんの三周忌?の墓参りでの一コマ。

惣一郎さんのお父さんに、「惣一郎のことは忘れなくちゃいけないよ、君の人生が…」と言われ、これからどうするつもりなのかと聞かれる。


響子さん「まだわかりません。自分がどうしたらいいのかわかるまで、惣一郎さんの姓を名乗っていたいんです。」 


わかるー!!となった。


私も同じようなことを義両親に言われているし、姓のことはそう思っている。いた。


(…けど、ちょっと姓のことは悩み始めている。

私も夫の姓を名乗っているけれど、もうすぐ結婚期間より、一人になった期間が超えてしまう悲しい

このことは、またブログに書くかも。)


響子さんの友人が「一生ひとりってわけにはいかないでしょう」「どんなに頑張ったって時間がたてば死んだ人のことは忘れちゃう」と言った何気ないセリフ等も、良くも悪くもズキンと私に刺さったり。



惣一郎さんのことを思う響子さんごと受け止めてくれる五代くん。


漫画の世界の話だし、

私はまだ新しい恋にも全然進めていないけど、

こうやって私の中にいる夫ごと愛してくれる人に出会いたいよね。


他にも色々と深いセリフや名シーンもたくさんあったけど私の語彙力では書き切れないので…。


またもう一回、始めから一日一話ずつ読み直そうかなにっこり