現状報告 パート2
救急外来に来た病院は血液内科で通った病院。
CTの記録はないところで、とりあえずこれまでの経緯を説明。
というかこの3日後にちょうどいつもの副腎の定期検診を入れたところだった
本当は痛みは増していたので、その時についでに診てもらおうと思ってたけど、我慢できる痛みではなかったし、別の心臓系の疾患だったら怖いと思い救急へ。
CTを撮ると…
ガッツリ折れてると
今まで骨折痕にしか遭遇してなかったから笑った〜
でもやっぱりこんなに頻繁に肋骨ばっかりやるのはおかしいということで前々から勧められていた骨密度の検査をすることに。
結果は平均より少し低いものの正常の範囲内とのこと。
原因はわからないねーでここの受診は終了。
で予定通り胸部CTの三日後腹部CT撮影笑
病院のはしごで忙しい私
この時にかかりつけの内科でCT前に初めて安静後の採血での検査を。
これが今回の始まりだったのかなー
CTは去年とサイズは変わらず経過観察ということでいつもの内科に帰って血液検査の結果待ちに。
ここで初めてクッシング症候群の疑いを突きつけられた
そしてまたまたCTを撮った病院の代謝内科へ。
そこでまた採血三昧。
薬をもらって帰って次はそれを23時に飲んで、次の日の朝から安静時の採血
それによってコルチゾールというホルモンの値が下がらなければ第一段階の確定診断がつくんだけど…
はい、下がりませんでした!
そして次の確定診断のためのステップへ笑
次に夜間採血と蓄尿が必要なため検査入院が必要と
もうクッシング症候群に間違いないから、その時は手術になるんだけど、うちでは症例が少ないから大学病院出した方がということで、この検査入院も手術先になるであろう病院ですることに。
でそれがこの今の入院に至る。
長かったなーこれまで
クッシング症候群ってホルモンの異常分泌で、つまりステロイド剤を毎日投与してる感じ。
なので副作用として
太る!!
らしい。
確かにここ数年成長半端なかった。
昔は太っても食べなかったり、運動したりで痩せてたのに全然痩せなかった!
むしろどんどん蓄積され、顔はパンパン、お腹は妊婦よりおっきいのではというくらいのキューピー腹
ホント終わったと思ってました
諦めてました
でも一筋の光が!
病気なのは怖いけど、
ここ数年の肥満、ただの私の不摂生ではなかったんだと思うと気持ちが楽になった笑
クッシング症候群の症状として
ムーンフェイス
中心性肥満→お腹にお肉がつく
高血圧
高脂質異常症
糖尿病
骨粗鬆症
不眠症
などなどたくさんあるけど、ほぼ当てはまる
ということは?
手術して腫瘍をとったら?
めっちゃいいじゃん!!
いいことづくしじゃん!
ということで楽しみでしかない
早く手術したい!
と人が普通は抱かない感情を持っている笑
麻酔好きの私は特に
でもクッシング症候群と言われてネットで調べると術後はやはりつらいよう💦
私としては少しでも早く仕事復帰したいんだけど、短くても2、3週間は安静にしてるみたい。
あんまり休みたくないんだけどな〜
お給料が減るとかどうでもいい。
今の仕事、私がメインでやってることがあって人に任せるとまー面倒くさい
この1週間の休みの引き継ぎも文章書いてめっちゃ準備したし
これが一カ月となると…
術後の体調より恐ろしい。
なんか仕事の感想になったけど、
とりあえず
クッシング症候群という病気の確定診断のためにただいま入院の6日目!
あと2日と終わりが見えて来た
早くシャバに出たいわ
もうグダグダベッド生活飽きたよ
って2日目くらいから既に飽きてるけど。
検査入院期間の健忘録は次で。