今日は名古屋のジブリパークへ。


10時半過ぎにジブリの大倉庫へ入場。

2022年の秋に一度来たけれど、今日は結構空いていた。


少し写真を撮って、映画館へ。

宮崎駿監督の15分ほどのオリジナルストーリー。

子犬のちょっとした冒険を描いたシンプルなストーリーなのに、ジブリらしさが詰まっていて感動!


その後は、企画展示室へ。

ジブリの食べるをテーマにしたもので、ジブリ作品に出てくる食事の模型や台所、絵コンテなど、ワクワク感動するものばかり。

ジブリの食事シーンがあんなに美味しそうに見える秘密がたっぷり詰まっていた。


さらに歴代のジブリポスターの展示や、大きなネコバス、トトロがマスターの喫茶カウンターなどフォトスポットも充実。


宮崎駿監督のアカデミー賞のトロフィーの期間限定展示など、2度目でもかなり楽しめた。


大倉庫を出た後は新しくできていたランチがとれるエリアで持参したおにぎりを。


以前来た時はランチスポットがあまりなく持参したのだけど、この後に行った魔女エリアにはいろいろあって後悔。


入り口すぐのところにレストランがあり、意外なことに空いていたので入ってみた。


魔女を連想されるメニューがズラリ。

食べたばかりだったけど、カレーとパンナコッタを注文。なかなか美味しい。


レストランを出ると、たい焼きのようなカエル焼きが売っていたのでこれも購入。

900円とお高めだったけど、小豆たっぷりで皮がパリパリして美味しい!


最初にアーヤと魔女の家の中に。

アーヤの部屋ののぞき穴や薬をつくる魔女の部屋など忠実に再現されていて感動!


次にハウルの動く城へ。

こちらもカルシファーのいる暖炉やハウルの部屋やお風呂など、本当に再現度が半端ない!

細かい部分まで物凄いのはさすがジブリ。


ちなみに城は時々動いていた。


カブのいる丘で撮影も。


そして、キキの育ったオキノ家も。

家の前には箒と電気ブラシが用意されて、撮影スポットに。みんなジャンプして飛んでいる感じの写真をとっている。


家の中はキキのお母さんのお花いっぱいのお店やキキの部屋など可愛くてお花のリアルな香りも。

アニメには登場しなかったお父さんの部屋には箒がいっぱいあり、なぜかとスタッフの方に聞くと、お父さんは魔女を研究する民俗学者だったらしい。


いろいろ発見がある。


そしてメリーゴーランドにもののけ姫のヤックルがいたので乗ってみた。大人は1000円だけど、満足!


そして魔女の宅急便に出てくるグーチョキパン店も。中では本物のパンが買える。

ここで買ったパンはどれも信じられないほど美味しかった。

普通に近所にパン屋さんとしてオープンしたら毎日買いに行きたいほど。


パン屋の裏にはキキが居候していた屋根裏部屋なども。本当に物語の世界に入ったような臨場感が凄くてワクワクが止まらない。


隣にはハウルの動く白のハッター帽子店に素敵な帽子がズラリと並ぶ。


この魔女のエリアは今年の3月に2期オープンでできたのだけど、、ここだけで半日かかるほど充実している。


時間がかかりすぎて急いでもののけの里へ。

こちらは凄くシンプルで、おことぬしや祟り神のオブジェとたたらばっぽい建物などのみ。


魔女エリアと比べると、あっさりしすぎてすぐに見学終了。サンの干し肉ジャーキーが売っていたので買ってみる。


その後ケーブルカーで魔女エリアを上から見られる場所に行ってみた。

宮崎五郎監督の羽のオブジェなどもあり写真スポットに。ここからの景色も素敵。


平日は10時オープン、17時閉園なのであっという間。今回2回目なので、トトロの森や耳をすませばの地球屋はパスしたけど、初めてだったら絶対に1日では回れないと思う。


入り口近くのカフェや土産物屋も充実しているのでチェック!


オープン直後に来た時よりいろいろ増えて便利でお土産もさらにパワーアップしている感じ。

まだまだエリア増設されそうなのでまた来たい。


今回はチケットとセットでとって、名古屋プリンススカイタワーへ。

空の浮き舟がモチーフで、高層階からの夜景がキレイ。


今日も最高の1日に感謝!