今日は午前から京都、伏見の酒蔵めぐりへ。
暑い。。。
大きな酒造のシルバーのタンクが見えてきて、周りには古い街並み。
まずは月桂冠の酒蔵へ。見学のあとは試飲タイム。
600円の入場料で3種類の日本酒を試飲できる。
外には酒造に使われるお水が飲める場所も。
11時には鳥せいというお店でランチ。
鳥の生ハムやレバーなど鳥専門店ならでは。
串焼きも昼から楽しめる。
タンクから汲んだばかりの神聖という酒蔵の生酒たともにいただけて最高!
平日の昼前からすぐに満席の人気店。
次は黄桜へ、カッパに関するめちゃくちゃ詳しい資料館があり面白い。
そのあと近くのカフェで日本酒のフィナンシェや酒まんじゅう、古酒をかけて食べるアイスクリームなどをいただく。
そして宇治へ移動。
宇治神社のあとは世界遺産の宇治神神社へ。
ここはとても静かで気持ちのよい場所だった。
近くの源氏物語ミュージアムも訪問。
今回は昨日の石山寺とともに、偶然にも源氏物語と紫式部に縁のある場所を訪れる機会が続いた。
そしてこの中にいる時、最近一番気になっていた投資案件に関する吉報が入り心底ほっとした。
最後に平等院鳳凰堂へ。
資料館に展示されている、1万円札にも描かれる鳳凰がとても美しく迫力があり、惹かれた。
夜はフォーシーズン京都のブラッスリーでディナー。一休でとてもお得なプランが出ていて予約してしたいたのだけど期待以上の内容。
特に前菜の栗のスープが絶品だった。
ホテルも京都にある高級ホテルのなかでも別格の風格。ヨーロッパかと思うほど、欧米人客ばかりがレストランのテラスを埋め尽くしている。
コロナ禍から宿泊費が異様に高く疑問に思っていたけど、空気感からして他の高級ホテルよりもさらに洗練されていた。
ロビーに展示されていた人力車はエルメス製だとか。
中秋の名月を眺めながら中庭をお散歩。
最高の京都最後の夜になった。