今日は生駒山嶺にある3つの巨石神社へ。


1箇所目は磐船神社。ニギハヤヒノミコトが祀られ、天の磐船とよばれる巨石が御身体として本殿背後にそびえる神社。


ここではスリリングな岩窟めぐりに挑戦!

巨石の合間を降りたり登ったり、もの凄く神秘的な空間を通りながら生まれ変わりの儀式を体験。

最後は天岩戸と呼ばれる巨石が登場。

圧巻の姿!


2箇所目は星田妙見宮。弘法大師と関わりの深い神社で七夕伝説も。昔隕石が境内にある滝のあたりに落ち、この一帯が陥没し、馬蹄型になっているのだとか。


御身体はこちらも巨石で本殿背後に鎮座していた。

こちらの御朱印帳が星座や四神を用いた素敵なデザインだったので購入。


最後に滝にいくと、なぜか女性が聖歌のような歌を歌い、鳥の声などを真似して不思議な雰囲気を醸し出していた。


3箇所目は獅子窟寺へ。本殿までの坂がキツイと聞いて心配していたけれど、涼しかったのもあり思ったほどでもなかった。

お寺にお参りしたあと、階段を登り巨石の集まるポイントへ。


マッコウクジラのように突き出た巨石など、迫力の巨石群。たっぷりその場を堪能し、帰ろうとしたところお爺さんが通りかかり、このお寺の元になった獅子窟の場所を教えてくれた。


巨石群の裏にロープがあり、それを掴んでおりていくのだけど、看板もなにもなく、言われなければ帰るところだった。


弘法大師が儀式を行ったという場所はとても神秘的。尖った巨石が磐船神社の天の磐船と形が似ていた。


この3箇所はそれぞれ車で10分ほどと近く、結ぶと三角形のような形をしている。


どの場所もとても気持ちがよく、パワーが強かった。


帰りは新大阪駅の東洋軒で百年ハンバーグと百年プリンを食べて、グリーン車で快適に帰宅。


大満足の関西10日間の旅を終えた。


夜にアパートの管理会社からメールがきていて、3月から空いている1室がまだ決まらず、フリーレント提案。2から4月の繁忙期に何をしてたのか疑問。

やむをえず了承したけど、そろそろ管理の変えどきかな。


まだまだ揺さぶりが続くなあ。


早く安心したの世界にいきたい。