5月13日に合気道部で本部合同稽古があった。東工大とICUと日大とである。場所は東工大で私はいつも通り東工大に来るだけで済んだ。
1年生のうち誰か1人が3年生の先輩と一緒に他大生たちを駅まで迎えに行く。その役は私と岡野先輩が引き受けた。私にとって初めての合同稽古であり他大の人たちに会うのも初めてであったから、岡野先輩は会ったらどうのように言えばいいとか心配することは無いとか言ってくれた。
 駅でしばらく待ち、ICUの飯村先輩と挨拶をすると、たくさんの他大の人たちが到着してきた。
日大の1年生は1人しか来ておらず、名前は松木と言ったが、私は駅から東工大の武道場までの間、ほとんど彼くらいとしか話さなかった。
雰囲気は少し暗い感じだったが話そうと思えばいろいろと話をしてくれた。何の本を読んでるかとかそんな話をした気がするがあまりよく覚えていない。
着替えて武道場に着いたときにはすでに他の人たちが畳を拡張してくれていた。
私は他の大学の先輩方にだけついた。ある程度仲良くなれたと思う。
また同期の人たちともLINEを交換した。
けれども全員男子である。東工大と違ってICUや日大は女子ばっかりだと聞いていたのに、今年は不運にも全員男子なのである。残念。
けれども、もし女子ばかりであったらLINEは交換できなかったかもしれないとは思う。
1年は先輩方の袴を畳まなければならないのはいつものことだが、今回は東工大の先輩ではなく、ICUの先輩のを畳んだ。先輩にそうするように言われたのだ。
私はICUの伊達先輩の袴を畳んだ。その間、先輩はいくつかのことを私に聞いてきた。新歓合宿のこととか、東工大の先輩のこととか、袴の畳み方のこととかを話した。特に見た目は可愛いとは言えないけれど、その雰囲気が私には可愛らしく好きだった。先輩じゃなかったらよかったのにと思う。
6月10日には、本部合同稽古といって栃木県にある心身統一合気道の本部に各大学の心身統一合気道部が集まるはずである。そのときにまた伊達さんに会えるんじゃないかと思う。