この世にはあまり知られていない制度が
チラホラとある。

特別障害者手当というものを
前回少し紹介した。

これは重度の障害の人のための手当てで
20歳以上の在宅の障害者
身体や精神に著しい障害がある方が対象。

常時「特別の介護」が必要な方は
これに該当する可能性がある。

重度の身体と精神が重複していたり
内部障害1級だったり
精神障害最重度だったりすると

月額2万7千円くらいが
3ヶ月に一度、年4回支給される。

これは審査が障害年金より厳しい。

でも受け取れる方は知らないと損だし
なかなか教えてもらえる機会もない。

あまり知られていないから
どの程度で支給されるのか

精神のほうで説明する。


合計が14点以上というのが条件。


先日1級の障害者手帳を受け取りに行って

役所で書類をもらってきた。


今日通院した時に主治医に書類を渡したら

書いてくれるらしい。


今、鬱が酷くて抗うつ剤を増量中。


よくなるといいな…


毎月毎月、役所や病院に

付き添ってくれるパートナーに感謝だね。


ありがとう。