今回はRayが最もおススメする健康と美容を一度で手に入れられる夢の栄養素をご紹介します。
最強の抗酸化物質
抗酸化物質とは、全ての人が絶対に摂らなくてならない必須の栄養素です。
抗酸化物質とは?
我々は呼吸によって酸素を体に取り込んでいます。しかし、取り込まれた一部の酸素は活性酸素という殺傷能力をもった酸素に変化します。ある程度の量の活性酸素は病原体を倒してくれたりと我々の健康を守ってくれています。
そんな活性酸素も増え過ぎると体のあちらこちらを傷つけ、様々な病気を引き起こすことがわかっています。
そんな活性酸素の攻撃から体を守ってくれるのが抗酸化物質です。
抗酸化物質は、野菜や果物に含まれているビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、β-カロテン、コエンザイムQ10、ポリフェノールやカロテノイドなどなど
しかし、アスタキサンチンの抗酸化力は、それら栄養素の比ではなく、それはもう圧倒的な抗酸化力を誇っています。
活性酸素が増える要因
残念なことですが、活性酸素の過剰産生を止める事はできません。何故ならば紫外線や放射線、大気汚染、そしてタバコや酸化された食品の摂取、ウイルス感染などなど大変多くの要因で活性酸素が増えるからです。コレらに対抗するべく我々の体の中にも抗酸化物質が備わっていますが、太刀打ちできていないのが現状
また、精神的ストレスを受けた時にも活性酸素は発生することがわかっているので、ストレス社会で生きる我々にとっては過剰産生を止めることがいかに難しいかご理解いただけるかと思います。
活性酸素から体を守るには
自然界最強の抗酸化物質
アスタキサンチン
の摂取が絶対です
アスタキサンチンの摂取量は?
国内外で行われた研究から摂取量の目安は
1日6mg〜12mg
と考えられています。しかし、この量を摂ろうとすると1番多くアスタキサンチンが摂取できると考えられる紅鮭を毎日2〜5切れ食べなければなりません。
Ray:
どうでしょうか?毎日食べられますか?
Ray:
現実的ではないですよね?
Ray:
よって、アスタキサンチンはサプリメントから摂取することをおすすめしています。
アスタキサンチンの効果
1.血管の健康を保つ
血管内壁に血液がぶつかるだけで血管は傷ついてしまうほど血管内は弱いのです。そこへ追い打ちをかけるかのように増えすぎた活性酸素が、血管内を傷つけ回りますので、傷ついた血管は何度も何度も修復を繰り返します。その結果、かさぶたの様に硬くもろくなり高血圧や動脈硬化が進行していきます。
アスタキサンチンは傷ついた血管を修復しくれる機能があるため、血管が若返る結果、高血圧が改善したりといった効果が発生するわけです❗️
動脈硬化は中高年が起こすイメージがありますが、実は生まれた時から動脈硬化は進行しています。血管は、生きていくうえで必要な物質を分泌したり受け取ったりする役目があるため、若いうちから
アスタキサンチン
の摂取で血管を活性酸素の攻撃から守ることは健康や美容にとって大変重要です。
2.慢性炎症から体を守る
多くの病気の発症には慢性炎症が深く関わっていることがわかってきました。炎症は体を守る防衛反応ですが、それがいつまでも治まらず続くと、組織の破壊と修復を繰り返していく中で、組織の構造や機能に異常をもたらし、癌を含め様々な病気を引き起こすことになります。
慢性炎症は、喫煙や肥満(内臓脂肪の蓄積)、食べ物、ストレス等々から刺激を受ける結果、発生しますので、防ごうと思ってもなかなか難しいと思います。
生活習慣をいきなり変えることは難しいことは、多くの患者さんを診てきてよくわかっています。
だからこそ、抗酸化作用と抗炎症作用を併せ持つアスタキサンチンを摂取した方が、手軽であり確実に体の健康に対して効果があるのです。あとはできる範囲でゆっくり生活改善を図っていけば良いのです。
3.肌のたるみ、シミ、水分量を改善
環境破壊により、オゾン層が破壊され強力な紫外線が降り注いでいる現状にあります。紫外線の暴露が加わることで、表皮で多量の活性酸素が作られ皮膚の老化を進めてしまいます。また、紫外線は真皮を劣化させることがわかっています。
老化した皮膚は、皮膚の乾燥、深いシワ、たるみ、皮膚からの水分の損失の増加の状態となります。真皮は皮膚を支え、その形や弾力を保つ働きがありますので、真皮への紫外線攻撃は直接的に肌の老化に繋がります。また、紫外線を浴びると皮膚内で炎症が起きシミが増えると考えられています。
アスタキサンチンの摂取で皮膚の老化を抑えることが可能なのです!
最後に
私はアスタキサンチンを長年続け、患者さんにも興味がある方にはおススメしています。アスタキサンチンのおかげでシミの消滅や肌質改善、血圧の正常化が図れました。
患者さんは飲み始めて2か月くらいでシミが薄くなってきたと喜んでいます。
実は別件でお薦めしたのですが・・・。シミに対する効果が先に出たようで
アスタキサンチンは病気の予防や老化予防にとって絶対に必要な抗酸化物質です。
ちなみにアスタキサンチンは、薬を服用していても問題なく使用できますので心配ありません。
また、赤い色素であるため、便が赤っぽくなりますが、これも別に問題ありません。