アルディアスのライブに行ってきた。
初めての生アルディアスが、Marinaの卒業ライブになるとは・・・。
アルディアスを知ったのは、たぶん2012年頃。
ヴォーカルが、RamiからRe:noに代わった頃だと思う。
ヘドバンがスゴイ!
そして、ドラムのArutoのパワフルさに圧倒されて、
以来、アルディアスのファンになった。
そのArutoが脱退して、新加入したのがMarina。
Marina・・・どこかで聴いた名前だな~。
で、すぐに思い出したのが、テリー師匠の奥さまのブログ。
テリー師匠のブーツが紹介されたときに、
「娘のMarinaもカッコいいと言っていた」みたいなことが書かれていて、
まさか、この娘がアルディアスに加入したのか?!
と、何となく漠然と思っていた。
当初は公式発表がなかったが、
どこかの記事に『Marina B』と紹介されているのを見て、
BはBozzioのBか?
ひょっとして、マジでテリー師匠の娘さんか?と、
思っていた。
そして、的中!
実は、知らずに扇愛奈やアジナーズもよく聴いていたので、
Marinaとの出会いも、もはや運命だと勝手に感じている(笑)
Marinaのドラミングもまたパワフルで、めちゃめちゃカッコイイのだ!
ライブハウスに入場した時点で、すでに1階席はほぼ満員。
大音量にはアタシの耳が耐えられそうにないので、2階席に戻ったところ、
ちょうどドラムが全部見える位置が空いていて、超ラッキー!
Marinaのステージは、前回、The Midnight Rosesのときにも観たのだが、
あのときは借り物だったのか、ヤマハのシンプルなセットだった。
今回はもちろん、DWのフルセット。美しい!
この時はまだ気づかなかったが、
なんとすぐそばに、あのテリー師匠がいらっしゃるではありませんか!
そりゃあ、娘さんのラストステージだもの。
いらして当然。
そんなわけで、ライブ終了後、ガラス越しに写真を撮らせていただいた(盗撮?ゴメンナサイ)
さて、ライブの内容はそれぞれの心に留めて置くとして、
なんどももらい泣きしそうになるのを堪えながらも、
アタシもドラマーのはしくれとして、Marinaのフォームをじっくり観察。
肩と手頸の動きを研究させてもらいました。
ファンにもメンバーにもたくさん愛されているMarinaの、
「皆さんは、小さい頃の夢を叶えてますか?」という言葉が心に刺さり、大いに勇気をもらって、アタシの40年越しの夢をついに叶えることができました(これはナイショ)。
憧れのテリー師匠にも再びお会い出来たし、サイコーの夜でした。
ありがとうMarina!
ずっと応援すると心に誓いました!