今シーズン栗林からマルチ安打の宮﨑が佐野に変わって5番に入り、キャッチャーは栗林からマルチ安打の戸柱では無く、松尾が6番に入った。ショートとライトは昨日に続いて宮下と井上朋が入るラインナップ。
1 左 度会 隆輝
2 中 蝦名 達夫
3 二 牧 秀悟
4 一 筒香 嘉智
5 三 宮﨑 敏郎
6 捕 松尾 汐恩
7 遊 宮下 朝陽
8 右 井上 朋也
9 投 尾形 崇斗
尾形が力強い立ち上がりを見せると下位打線の3連打で先制
尾形の立ち上がり、先頭の名原を2球で追い込んだ後、角度のあるスライダーで空振り三振に取ると、佐藤に四球を与えたが、中村をスライダーで空振り三振に取り、坂倉の打席で佐藤に盗塁を決められるも、坂倉を154キロのストレートで空振り三振に取るスタート。
危なげない立ち上がりで中村にファウルを打たれた以外はバットに触れさせないピッチング。
横浜は2回表二死から、松尾がヒットで出塁すると、宮下の6球目にランエンドヒットを仕掛けると、ベースカバーに入る勝田の逆を突く打球になりランナー1.3塁。続く好調の井上朋が初球のフォークを片手で振り抜くバッティングでレフト前のヒットにして先制。
井上は9/9のヤクルト戦で移籍後初ヒットを打った試合から13打数6安打6打点(2本塁打)の確率変動に入った。エンカーナシオンが不在のライトに入って勝利に貢献している。
宮﨑が2年ぶりの二桁ホームランで4対0
二死から下位打線の3連打で得点する最高の形で先制すると、3回表には度会のヒットと蝦名のツーベースでランナー2.3塁にすると、牧の内野ゴロで1点を追加。続く筒香が倒れた後、宮﨑が真ん中に入るスライダーを捉えてレフトへホームランを放ち、この回3点を追加して4対0。
宮﨑は2年ぶりの二桁ホームランを達成。打率は年々落ちているが、NPB全体の打率が下がっているので許容範囲ならと思っている。そんな情勢の中でホームランを二桁打てたのは本人にとっても明るい結果だ。
尾形は先発で初めて8回のマウンドに上がるもHRを打たれて降板
尾形はストレートも良かったが、変化球のキレがあり、ゾーン勝負でカウントを取った。全く危なげなく7回を91球無失点で投げ終えると、先発では初めて8回のマウンドに上がった。
8回裏、一死から野間にヒットを許すと、昨年の交流戦で逆転満塁ホームランを打たれたファビアンが代打で送られるも、ストレートで押し込んでセンターフライに打ち取り、借りは返したが、続く佐藤に低めのスライダーを掬われた打球がバックスクリーンに飛び込むツーランホームランになり4対2にされると、尾形から伊勢にスイッチ。
悔しい降板になったが、ファビアンを打ち取った後、小杉コーチがマウンドに行って間を取ったが、余計な事をしたようにしか見えなかった。
伊勢は中村をストレートで打ち取って難なく終えたが、コーチがマウンドに行くタイミングで流れが変わる事は少なくない。特に打者を抑えた後はマウンドに行くタイミングは考えて欲しい。
筒香のダメ押しホームランで突き放して広島に連勝
嫌な展開になったが、9回表に一死から、3回の攻撃と同様に度会のヒットから蝦名のツーベースで今度は打点になり5対2にすると、牧が倒れた後、筒香が遠藤のカーブを引きつけてスイングすると、ライトスタンドインするダメ押しになるツーランを放ち7対2。
筒香は7月から本来のバッティングに近い状態になっているが、コンディション不良の中で開幕を迎えて厳しいシーズンになっている。満身創痍だと思うが、残り試合でチームを勝利に導くバッティングを見せてほしい。
試合は、9回裏を中川虎が3人で締めて広島に連勝。
明日のスタメン予想
明日から2位巨人と3連戦を迎える。横浜は9月に入って7勝2敗と好調だが、2位の巨人も7勝2敗の成績で首位の阪神を猛追している。
残り16試合で巨人と8ゲーム差なのでさすがに厳しい。横浜が残り16試合に全勝すると77勝63敗3分(勝率.550)になる。巨人が横浜と残り4試合に全敗すると70勝60敗2分けなので、横浜以外のチームと残り11試合を8勝3敗で行けば78勝63敗2分(勝率.553)になって横浜を上回るので、巨人は横浜に対して2位マジックが8になる。
横浜が奇跡的に残り試合を全勝すれば可能性があるが、9/9からの20連勝なんて出来る訳がない。それでも、最後まで諦めずにファンを興奮させてほしい。先ずはハマスタで3連勝を狙おうぜ!
明日の先発は竹田ー小笠原と発表された。竹田は今シーズン二桁勝利の期待を背負っていたが、ここまで2勝3敗 防御率5.20の結果。しかし1週間前の甲子園で5.1回1失点で勝ち投手になり、昨年の終盤に見せた太々しいマウンド捌きが見られた。今シーズン巨人戦は初登板になるが、昨年は1勝0敗 防御率1.50の結果を残しているので、QS以上のピッチングを期待する。
対する小笠原とは今シーズン8/2に対戦をして、小笠原自身がスリーベースを打ち、後続が倒れて3塁ベースに釘付けになった直後のイニングに2点を奪って負け投手にしたが、7回2失点のHQSに抑えられている。その時の打者別対戦成績は以下の通り。
小笠原は1週間前の試合で広島を相手に9回123球の完封勝利をしている。今シーズンは総じて中日時代よりも良いピッチングをしていると思うが、1週間前に123球を投げているなら、少しは付け入る隙があると思う。
参考になるか分からないが、2024年の小笠原対横浜は1勝1敗 防御率4.05でセ・リーグでは1番防御率が悪く、被打率は3割越え。そもそも横浜が中日戦に強いのでこういう数字になっていると思うが、打者別対戦成績は以下の通り。
1 左 度会 隆輝
2 中 蝦名 達夫
3 二 牧 秀悟
4 三 筒香 嘉智
5 一 佐野 恵太
6 捕 松尾 汐恩
7 遊 宮下 朝陽
8 右 井上 朋也
9 投 竹田 祐
エンカーナシオンの容態が気になるが、サウスポーの小笠原が相手なら好調の井上朋がいるので、強行はさせる必要ない。そうなると今シーズン小笠原から3打数2安打、2024年に10打数4安打の佐野が宮﨑に変わって5番に入る以外は、今日から変更しないスタメン予想になる。
応援クリックをお願いします。





