6/4の楽天戦から牧が復帰をして良い雰囲気になってきた打線だったが、今日のスタメンから牧を外した。トレーナーと話し合いをして決めたらしいが、万全では無い状態で2試合連続フル出場したので大事を取ったのか。せっかくの流れを断ち切るように思ってしまう。
そして、6/4の試合でスタメンを外したばかりの宮﨑も外し、セカンド三森、サード筒香、ショートに左投手を打てない石上を入れるラインナップ。石上を贔屓するように起用しているが、左投手相手にわざわざ使う必要あるのか疑問。昨年の対左投手成績は1割未満で今シーズンは1割台。京田は今シーズン左投手から.278の打率で石上より1割以上高いアベレージを残している。
庄司の先発について、藤浪と比較をすれば普通に予想出来る。プロ初先発初登板がソフトバンク戦なのは荷が重いかもしれないが、昨日の篠木から良い流れではあった。
1 中 蝦名 達夫
2 左 度会 隆輝
3 一 佐野 恵太
4 三 筒香 嘉智
5 右 ヒュンメル
6 二 三森 大貴
7 遊 石上 泰輝
8 捕 松尾 汐恩
9 投 庄司 陽斗
庄司は出力強めの立ち上がりで上々の内容
庄司の立ち上がり、先頭の正木にストレートから入り、出力強めに140キロ終盤のスピードで投げ込んだ後、チェンジアップでタイミングを外す空振り三振に取り、周東には粘られたが9球目のスライダーでセカンドゴロ、柳田をストレートで押し込んでセンターフライに打ち取るピッチング。
庄司は昨年のシーズン前に支配下登録されたが、1軍で登板する事無く、シーズンを終えて育成で再契約をする事になった。その屈辱を初回にぶつけたように見えた。
横浜の初回は1点止まり
横浜の初回、先頭の蝦名がストレートにファールで粘り、8球目のカーブを見送って四球を選ぶと、度会が三振に倒れた後、佐野がストレートに詰まりながらヒットを放ちランナー1.2塁。
ここから筒香とヒュンメルが連続で四球を選んで押し出し先制。昨日の流れのまま大量点を期待したが、三森はフォークに泳がされるファーストゴロで本塁をアウトに取られ、冒頭に書いた左投手を打てない石上は、成績のままの結果で追加点を取れず。
庄司は打者2巡目になると軌道が読まれて抑えられず
庄司は3回を終えて1安打無失点で迎えた4回表、先頭の正木にストレートをホームランにされて同点に追いつかれると、5回に先頭の廣瀬にストレートの四球を与え、牧原にはスライダーをライト右を破るツーベースにされ、続く庄子には前進守備の1.2塁間を破られる勝ち越し2点タイムリーを打たれて1対3。
この回もう1点を追加されて1対4にされると、庄司は次のイニングに代打を送られて降板。
打者が2巡目になると、軌道を読まれて打たれ始めてから止める事が出来なかった。これが1軍の攻撃になる。初先発がソフトバンク戦になったのは気の毒だが、言い訳にならない。
打たれたから感じるのかもしれないが、少し単調だったと思う。得意のチェンジアップをもう少し投げてほしいと思ったが、バッテリーの判断なら仕方ないか。明日抹消の可能性は高いが、またチャンスを得られるように、同じ球種でも数パターン投げれるような投球の幅を広げて再度チャンスを掴んでほしい。
9回に杉山を引きずり出して明日に繋げたと思いたい
横浜の2回以降は、7回に石上がオスナから内野安打を放った以外はパーフェクトに抑えられて8回を終える最悪の展開。9回表に周東と川村にタイムリーを浴びて2点を追加されたが、周東の足は次元が違うレベルで本当に速い。
1対6で迎えた9回裏に。佐野をセカンドに置いて牧が代打に送られると、フルカウントからのスプリットに体勢を低くして捉えるバッティングで2試合連続になるホームランを放ち3対6にして、続く三森がツーベースを放ちセーブ場面になると、クローザーの杉山がマウンドに上がり、万事休すとなったが、杉山を引きずり出したのは明日に繋がる可能性がある。
明日のスタメン予想
明日の先発は尾形vs徐と発表された。尾形は1週間前の西武戦でプロ初先発を果たし、5回7奪三振の無失点ピッチングで、最速159キロを計測するストレートとスライダーなどでパ・リーグ首位の西武打線を寄せ付けなかった。古巣相手にどんなピッチングをするか楽しみだ。
対する徐はNPB1年目の台湾出身選手で今シーズン2勝3敗 防御率5.47。4/1の初登板で6回無失点の初勝利を上げているが4/17と5/4の試合で大量失点をして2度抹消されている。2度目の抹消後は2軍戦で完封をした後、5/31の広島戦で1軍に復帰して6回無失点ピッチングをしている。
台湾のエースと称されていたようでストレートの最速は158キロらしいので尾形との球速対決も見応えがありそうだ。
今シーズンの1軍で投げた詳細は以下の通りで、良い時と悪い時がはっきりしている。そしてイニング毎の失点を見ると、前半に大量失点をしているので立ち上がりに不安がある事が読み取れる。
ソフトバンクでローテーションに入ったのだから尾形より評価が高かった事になるが、左右別被打率を見ると右打者に.419とかなり打ち込まれている。
1 中 蝦名 達夫
2 二 牧 秀悟
3 左 佐野 恵太
4 一 筒香 嘉智
5 三 宮﨑 敏郎
6 右 度会 隆輝
7 遊 石上 泰輝
8 捕 松尾 汐恩
9 投 尾形 崇斗
右打者の牧と宮﨑がスタメンに復帰するのは間違いない。7番以下もこの予想の並びになる可能性は高いだろう。尾形で勝利して交流戦で初のカード勝ち越しを決めて来週を良いイメージで迎えたい。
応援クリックをお願いします。





