再稼働の時間が刻々と迫る今、すごく色々なコトを考えています。
 
 
 
関西電力で働くお友だちや福井の原発で働いているお友だちもいます。
 
やっぱり稼働賛成の人もたくさんいるし、稼働しないと電力が賄かなえないという意見もあります。
 
 
 
だけど、電気が足りないとゆう理由で再び稼働していいほど容易に考えてはいけないことだと感じています。
 
 
 
便利な生活を続けたいという理由で、人間の勝手な理由で青い星を汚染してもいいの?
 
 
ほんとうの情報を隠してまで、再稼働しようとしている理由はお金。
人の命より大事なものですか?
 
 
 
「電力余り」をひた隠す、マスコミ、関電のウソを暴く!
http://biz-journal.jp/2012/05/post_149.html
 
 
 
 
誰が悪いとは思わないですが、やはりもう原子力に頼る時代は終わりました。
 
 
 
 
 
やはり、新しい電力会社を立ち上げるべきでしょうか。
全力で潰されそうですが…(;´д`)
 
 
 
 
ウチは小さな時から、電気やガスに頼らない生活の中で育ちました。
 
電気を使うのは灯りや最小限の生活家電、音響装置のみ。
 
暖房や料理は、薪ストーブや、七輪。
 
 
薪を使うのは田舎だから出来た生活でしたが、不自由を感じたことはありませんでした。
 
 
 
5人家族での電気代は、一人暮らしと同じ価格でした。
 
 
18%の節電どころではなく、80%です。笑
 
 
ウチの田舎の実家では昨年から、家庭の排泄物からガスを造るクリーンエネルギー、バイオガスを取り入れています。
 
 
 
いまや、技術は進歩して家庭で使うエネルギーは家庭で発電、作成出来る時代です。
 
 
今こそ、シフトチェンジしてゆく時Ray Official BLOG-EntryImage0004.gif
 
 
 
 
そんな新しいエネルギーを紹介、考えてゆくイベントが今月14日に舞鶴で開催されます。
 
私も手伝いに行く予定です。