~M&N花開くキミへの想い~


いつも静かに心に寄り添ってくれるキミ

キミと始まった恋の火花

本当はもう消えてしまおうと思ったんだ

でもキミが僕を必要としてくれるから

この世界にとどまることにしたんだ

心はこんなにも近くにいて

想いもおそろいなのに

距離が遠いよね

切なさ 寂しさをぬぐい去る

キミのために こんな過去さえ受け入れてくれるキミが愛しいから

ぎこちなくしかまだ幸せを探せない僕だけどそばに寄り添い続けてくれるかい?

キミの世界に僕はいるかい?

今キミの隣りにいる人から
いつ僕だけのキミになるの

やるせなさがあるから不安になるんだ

ねぇキミと眠る夜は来るのかな

いつも会いたいと心が震えているんだよ

心と心が触れ合えるだけでは
たりなくなってきたんだ

キミの声をきくたびに唇にふれたくなるんだ

心ごと抱きしめたくなるんだ

キミのことを愛してる

キミの世界に刻んでくれないか
こんな僕を刻んでくれないか
一つの証として
雨に打たれ続けている僕を
もっと愛してくれないか
悲しみが溢れそうだから・・・


ぎこちなくいつか触れ合いたい
キミの唇に
ただ触れ合うだけで分かり合える関係を

愛してる 愛してる色褪せることなく

いつも待っていてくれるキミ

さりげない言葉の中にこめられた想い

ちゃんと気づいているよ

捨て猫のような僕を包み込んでくれる

溢れ出す悲しみを背負っている僕なのに

この恋の火花は今までにない愛しさに染まってゆく

今の僕に明日があるのはただ一人キミを愛しているから

そこにいつたどりつけるかはわからないけどこの想いは変わらないから

それだけは信じてほしいんだ

震える夜には心を感じてほしいんだ
いらない時間はない

キミをめぐる夜は懐かしいぬくもりのようで安心に包まれるんだ

心と心を触れ合えるだけで
溢れ出す感情


僕の世界に今キミが色ずいている

そこは汚(けが)れのない世界

たった一輪の居場所なんだ

二人だけの花を咲かせることができるんだ


僕の世界に刻んでくれないか
そんなキミを刻んでくれないか
一つの永遠として
月の光に照らされているキミを
もっと愛したいから
もっと教えてくれないか
切なさが通り過ぎそうだから


受け止めてもらうだけじゃなくて

僕もキミのすべて受け止めるから

同じやるせなさを抱きしめている二人だから

震えるくらい愛し合えるよ

ぬぐい去りたいキミとなら叶う気がする
から


同じ景色を本当の意味で巡り会い

触れ合い重ねていきたいんだ


キミのことを愛してるいるから

キミの世界に刻んでくれないか
こんな僕を刻んでくれないか
一つの証として
雨に打たれ続けている僕を
もっと愛してくれないか
悲しみが溢れそうだから・・・

僕の世界に刻んでくれないか
そんなキミを刻んでくれないか
一つの永遠として
月の光に照らされているキミを
もっと愛したいから
もっと教えてくれないか
切なさが通り過ぎそうだから


不幸せを幸せでぬぐい去ろう二人で

お揃いの気持ちを抱きしめながら

思い出を想い出に深めていきたいから

キミと一緒に 愛してる

唇と唇を重ね続けたい


消えたりしないから消えたりしないから

キミのことを愛してる

二人の世界を信じているから