明けましておめでとうございます門松

本年もどうぞよろしくお願い致します🙇‍♀️




年明け早々ではございますが、

やっと重い腰を上げ、

住宅ローンについて書くことにしました滝汗

なんか大袈裟。

大した内容じゃなかったらごめんなさい。




先日、新築マンション購入を決めまして、

売買契約を不動産会社と交わしたところです。





住宅ローンは提携を使うつもりで、

売買契約前に事前審査は5行出しました。





メガバンク、イオン、SBI新生、SBI住信、auじぶんといろいろ出してみたのですが、

一応、最優遇で承認をいただきました。

まだ、あくまで事前で、ここの審査はザルの銀行も多くあるとのことなので、本申込で結果が覆ることも多くありますよね。





アメリカなど欧米では、住宅ローンは固定金利が当たり前だそうですが、





短プラはまだしばらく上がらないと踏んでいる私達は、変動金利で申し込む予定です。





変動の最優遇は、

メガバンクや新生、イオンは0.3%台、SBI住信やじぶんは0.2%台との説明を不動産会社の担当者から受けていて、その通りでした。





うちの場合、住宅ローンを選ぶ最重要事項は、

金利!




そりゃそうですよねニヤニヤ




でも中には


・団信の保障内容

・イオン銀行のように住宅ローンの顧客だけに提供されるお買い物いつでも5%OFFや定期の優遇金利

・対面で説明が聞けたり繰上げ返済ができる

・手数料




このような部分を重視する方がいることも、納得できます。





金利が一番低くて、上記の内容が他行より優れてたら、まぁ文句なしですぐ決まるんですけどね。





比較する上で、いろいろと調べてみたので、

備忘も兼ねて書いておこうと思います。





ちなみに、金利はまだ事前しか出してないので、本申込をしたら、変わるかもしれません💦

でも夫の場合、借入はなく、事前と本申込で提供する内容が変わらないから、結果は変わらないかも?!勤務先と勤続年数でリスクランクは決まるのかなぁと思ってます。





じゃあ、その他比較項目では、各行どうなっているのでしょう?


※素人がWEBで調べて比較したものになりますので、あくまでご参考程度でご覧ください。詳しくは銀行へ!



札束手数料


・事務手数料


借入金額の2.2%のところが多いですね。


SBI新生やイオン銀行は、定率型と定額型を選択できるようになっています。


定率型は、新生は55,000円、イオンは110,000円とお安く感じますが、金利上乗せがあります。

イオンは0.2%のようです。



35年で組むと、2,000万以上の借入となると定率の方が返済総額は有利になるとの事でした。

新生は3,000万?!



https://www.sbishinseibank.co.jp/retail/housing/column/vol14.html



期間が短かったり、借入金額が少ない方は、定額の選択肢もありそうですが、わが家は定率を選択する予定です。




・一部繰上げ返済/全部繰上返済


これは完全なネットバンクは無料となってます。(SBI住信、auじぶん)

新生やイオンは一部繰上返済は無料ですが、全部繰上返済は有料(55,000円とか)です。

店舗があるのは安心ですが、ここは重要視してるので、SBI住信とauじぶんがいいですね。



あと、一部繰上返済は、期間短縮型と返済額減額型がありますよね。



同じ金額を入れるなら期間短縮の方が、返済総額は減るけど、団信を長く活用したい方は返済額減額型の方がいいですね。

どちらかしか取り扱ってない銀行もあるので、注意⚠️



https://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/loan/housing/customer/ichibu.html




うちは夫が保険嫌いで、保険は団信のみとなりそうなので、妻としては返済額減額型で返していきたいと考えています凝視

がん団信にする予定で、夫がもしがんに罹ったら、残債はチャラパーですもの。

もちろん罹らないよう、食生活のバランスは十分気をつけたメニューを提供しておりますよ。オホホ。




ちょっと長くなってきたので、団信の比較は次回にしますパー




30日まで仕事でした💦

年内最後のお仕事ランチはコメダのナポリタン!

安定の美味しさです♡