9日間に渡って開催された世界陸上2015北京、
幕を閉じました

思い返せば、私が陸上競技と出逢ったのはちょうど15年前。
6歳の時でした。
高橋尚子選手に憧れて走っていた、小学生時代。
全国に行きたくて行きたくて学業以上に打ち込んだ、中学時代。
もろもろ事情が有り中学生で引退し、競技から遠ざかった高校時代。
でもやっぱり、6歳の頃から走り続けたその10年間は私にとってはとても大きな存在で。
去年20歳になったとき、
“人生の半分は私走ってたんだ”って思ったのと同時に
”これから走らない時間の方がどんどん多くなっていくのかな...”ってふと寂しくも感じました。
それを機に、少しずつまた走るようになって、、、今。
世界陸上を観たこの1週間。
毎日感動しながら、”やっぱり走るのってすごく楽しい!!”
そして、”陸上競技が大好き!!”
純粋にそう思いました。
もう中学生の頃のようなスピードでは走れないけれど、
あの頃思っていた事”いつかホノルルを走る!”、
走りたいな!!
世界陸上終わってちょっとさみしいけれど、
来年はいよいよリオ!!
再来年は世界陸上ロンドン!!
とても楽しみです☆
でもまずは、
早く雨が上がってRUNできますように。
*Reika*