Into The Woods

Into The Woods

天才柳沢教授に憧れる中年ダンサーRが本当にどうでも良いことを書き綴る暇つぶしブログです。
都こんぶがライバルです。

Amebaでブログを始めよう!
そうなんです、実は相当激しい気分屋で、昔から日記が続いた試しがなくて・・・

オフィシャルなブログでは毎日のように更新してるんですけど、このプライベート空間ではかなり気分屋全開ですわ。

二つ舞台の本番が終わり、あちこち故障し、そうは言っても2月から新クラスがスタートしたり新しいクラスや舞台のオファーが来たりと廃人になってる暇はなく、今日から本格始動です。

二日間、完全にお休みしたらなんと膝完治しちゃいました!これはビックリです。まあ、動き続けたらまた再発するんでしょうけど、今はうんともすんとも。やっぱ、休むって大事なんだなぁ・・・それから自炊も復活したのでそれも大きいんでしょうね。これまで身体に与えてきたダメージを考えると泣けてきます。ごめんよ、マイボディ!そんなことないよ兄貴!お前、、、そんな強がり言いやがって、、、、ひしっ!ぶちゅぅぅぅぅぅラブラブ!

はい、暫く妄想楽しんでました(笑)

あ、、、、妄想スイッチ入っちゃったんで、今日はここまで!さよーならー!


「暑いっす・・・」と言いながら直立不動で受け付けに立ち続けるK君。

実に可愛いです。でもちょっとアホなのかなと今日は思いました(笑)

Into The Woods-トナカイ

ダメダメ~!露出しちゃダメ~!!!!!

と言いつつここで露出してみる(笑)
Into The Woods-K君

うーん、君はよく出来てるよ、ほんと。

今日は結構話も出来ておじさんは満足だよ。
今日はただのぼやきです(笑)

とある人からとある相談を受けていた時の話。「みんなから大不評なんです」とおっしゃるので、正確に誰から不評なのか意地悪にも問いつめてみたらご主人にだけ言われたとおっしゃっていて・・・

この「みんな言ってます」「みんなが言うから」の「みんな」は本当に大嫌いなんです。大抵自分が良く思われたくて使うパターンが多いみたいですけど、「みんな」は多数ではなくておそらく一人か二人、悪くすれば本人の心の中の複数の声という妄想ファンタジーっ子ちゃんだったりします。

どうして「自分はこう思います」って言えないんだろう?

そんなに自信無いのかな?

この話を信頼出来る男友達にしてみたら「だいたい、お前はマジメ過ぎるんだよ。それに白黒ハッキリしすぎ。世の中の人はほとんどがグレーゾーンで生きてるんだから、そんないちいちクリアにしてたら苦しくて生きてられないんだよ。お前はドMだから恥ずかしいことも誇らしいことも同じ土俵にぶちまけて同等に評価出来るだろうけど、それを不特定多数の他者に求めちゃアカンって」

こういうことを言ってくれるから友達なんですけど、その一瞬彼が神に見えました。

でも次の瞬間に「でも、俺は『みんな』って便利な言葉だから多用しちゃうけどね。へへへ。俺はヘタレだからさ」と苦笑してました。このバランス感覚、全く素敵です。

俺も「みんな」多用しようかな?(笑)
繋がって頂いた方の殆どがダンス繋がりなのにも関わらず平々凡々とした日記でどうもすいません(響風)

ちょっと前の日記で書きましたが、僕、ダンスをいかにもダンスとして創ったり踊ったりする思考回路じゃないようで、どうしても面白さとかバランスの悪さとかそういうことばっかりに興味が向いてしまい、最近幾つものリハをかけ持ちしてて明確になったことがありまして、リハ中にとっても煩いんですよね・・・

どんな現場でも関係なくずっと喋ってるか笑ってるかしてますね。一応身体も動かしてるんですけど、動けば動くほど頭がクリアになって言葉も一緒に溢れ出しちゃうんです。

「おじサンバ・リハ」も「八犬士・リハ」もそんな感じで振付者・共演者の皆様に多大な迷惑を掛けてしまっているのでは?とふと不安になっている、そんなひとときであります。

1212公演の翌日、ボロボロで臨んだ「八犬士」リハも、そんな訳で身体が動かない分、口が動く動く。そしてダンスに関係ない動きはどうしてこんなに機敏なのか不思議なぐらいフットワークが軽くて、スタジオを後にしてから苦笑していました。


Into The Woods-春夏コレクション
Nヒーク様と衣装でコラボ


Into The Woods-竹とんぼ
「秘技・人間竹とんぼ」


Into The Woods-ローアングルカメラマン
ローアングルから撮るのが最近の流行です。どこでも寝転がります。


Into The Woods-春菜激写
でも女性相手に節操なく寝ころんだらただのセクハラでしょう・・・


Into The Woods-埋もれる
寝ころんで埋もれてるとこ撮られるのも好きドキドキ

まあそんな感じで毎日楽しく生きておりますドクロ
最近渋谷のK君ネタばかり書いてるので、なんだか「男ハンターブログ」だと思われるのもちょっと恥ずかしいので今日は嗜好を変えて。

僕は正直なところ、あんまりダンスに興味が無いんです。

あら、ちょっとぶっ飛び過ぎ発言ですね。それを職業にしてるくせに興味が無いなんて有り得ない!と思った方もいらっしゃるでしょう。確かに「興味が無い」ってのは少し言い方が違う気がします。

ダンサーから見てすげえ!と思われるのはどうでも良くて、一般の人から見て「なんかよくワカランけどすげえみたいだぜ」ってのが好きなんです。

長らくダンス業界に居ると、視点が狭くなってダンスのためのダンスを創ってしまいがちですが、踊るって本来そういう目的じゃない気がするんですね。冠婚葬祭の時に喜怒哀楽を表現するために身体を動かしていたらいつのまにかダンスという体系が出来上がっただけの話なので、もっともっとその原点に戻って素朴な喜びだったり、言葉で伝えられないものを動きで伝えることに真っ直ぐでありたいなぁと思うんです。

勉強のためにダンスの舞台も観に行きますが、最近は寧ろ舞台よりもスポーツや動物の狩りをする姿やダンサーではない人の何気ない動きに目を奪われます。年老いた漁師さんの手とか最高です。インパラに飛びかかるチーターの姿には涙すらしてしまいます。

レッスン中も生徒の皆からは「あ~あ~、また先生ったら脱線してるよ~」と笑われることもしばしばですが、一見関係なく参考にならないかのように思えるこういうことがとても重要だと思えてなりません。

少ないですが、徐々に賛同してくれる人も出現しているので諦めず布教活動を続けていきたいと思います(笑)
渋谷の受付君の名前が判りました。

カトウ テツオ 君。

なんかちょっと予想外で拍子抜けしつつも逆にそのギャップ所以アガってるRで す。

多分もっと今っぽい『健吾』とか『琢磨』とか『陽太』とかの名前を想像してい たのかもしれません。しかも名字が『カトウ』…個人的には『西岡』とか『別所 』とか『クライトン』とか『フォード』とか『ヘラクレス』とか(段々ナニジンか わからなくなっている)が良かったなぁ(笑)

そんな変態な親父にもちゃんと目を見て『お疲れ様です。ありがとうございます 。』ときちんとお辞儀する奴なんです。

むーんむーん。

リハに向かって豪速球で去らなければならないこの辛さ。 男は辛いよ(笑)

そんな戯言いってる場合ではないので精進精進!
ボンカレーは旨い!

開口一番そんな感じでお送りしておりますRです。

ずっと気を失っておりました。自分ではチャッチャとこなしているつもりでも相当身体も精神もいっぱいいっぱいだったようで・・・

そんな折りに、もうほんとそういうこと言ってる暇があったら無心で頑張れよ!って殴りたくなるようなことを言ってくる人がいて、相当ムカついたんですけど速攻友人に電話して邪念を吹き飛ばしてもらいました。やっぱり持つべきものは友ですね。

わー、コメント返しもしてないし、伏姫さん・春菜ちゃん、ごめんなさい~!

仕事行ってきまーす!
ええ、すっかりバタバタしていますことよ。食事が楽しみの僕が半ば夢遊病者のように意識飛んだまま料理したり食べたりしています。もうすっかり味が分かりません・・・

こんなに忙しいのって、多分元師匠の元で頑張っていた10数年前以来かもしれません。あの頃は無茶苦茶だったなぁ。寝る間も無いのに好きな人のところへ毎日押し掛けたりしてたなぁ。体力あったなぁ。

なんて言いつつ、渋谷の受け付け君と会う日は足取りも軽く。

昨日は彼、眼鏡君でした。しかもかなり分厚いやつ掛けてて、普段コンタクトだったことを知り、減点どころかますます評価うなぎ昇り!日に日に「こいつ、絶対ノンケだ!」確信が募りつつありますが、良いんです。鑑賞するだけで満足なのですから(笑)

そんな些細な喜びがどれだけ今のいっぱいいっぱい状況の中でエネルギー源になってるのか、ふと考えると「心の持ちよう」って凄いことだなぁと思います。

今日はレッスン~稽古場でリハ~移動して合同リハ~深夜デュエットリハ、という恐ろしいスケジュールですが、ヤル気だけは満タンです。頑張るどー!
すっかり晩酌が習慣になっちゃいました。昨日もハリポタ観ながらいつの間にか寝ていて、朝起きたらしっかとビール缶掴んでるし・・・・

ハリポタに出てくるディメンターが残りの人生のライバルとなったRです。僕は元気です。

Into The Woods-ディメンター
そうそう、そういえば、渋谷店の受け付け君ですが、なんだかね、昔告白した同じくノンケのK君にもの凄く雰囲気が似てて渋谷店を訪れる度に「同じ過ちは繰り返さないぞ!」と心の中で呟くRです。大丈夫です、敵わぬ恋に恋するような若さと青さはもう失っています(笑)

でもね、一生懸命自分を向き合って精進してる奴はカッコイイです。何歳でも。

僕もそう在りたい。