親子の共依存①〜罪悪感〜 | ray of light

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私とあなたの日々のこと。

夏、いつ終わるんだろうね?煽り

毎日こんな感じです、わたくし。笑

 



 

 

さてさて、

中学受験生は天王山と言われる夏を超え(ほんとにみんなお疲れ様ハート)、

過去問や志望校の絞り込みを本格的に始める時期。

 

当然、ここから来年の本番まで

ストレスフルな時期になりがちゲッソリ

 

それに伴って、

私は私のお客様たちのメンタルケアを

より丁寧にさせて頂く時期に突入していきます。

そんな中、今日は6年生ママのカウンセリングでした。

 

テーマはずばり、

親子間の共依存驚き驚き

 

私、親子は共依存になりやすいと思っていて。

別にそれが問題だと決めつけるつもりもありません。

なぜなら子供が小さい頃は、

どうしても親が子の命を守るために一心同体にならざるを得ない事があるから。

(もちろん親・子それぞれの性質によりますが!

 

じゃあ何が問題かって?

親子の関係性が何年も前のままで、(アップデートしていなくて)

今の2人にフィットしていない事ですよびっくりマーク

 

だってさ、小6だと

自分の事も結構自分で出来るし。

ママとは違う「自分」が出てくる訳ですよ。

(しかも小学生なんて半年スパンで見ても別人級に、体も心も変わっていく時期ゲッソリ

 

例えば、小学校入りたての時の我が子に対して作った関係性が

思春期真っ只中の子にそのまま機能する訳なくないですか?笑

(関係性の前提が激しく違くない?)

 

親子の関係性って、

アップデートしていんだよ飛び出すハート

 

ずっと同じでいるのは逆に自然じゃないのかな、と思う。

ただ、「親子の関係性」を強く定義付けて

そのまま維持したくなるような出来事を経験されている方も

たくさんいらっしゃるんですよね。

 

このママの場合、その出来事のキーワードは

「罪悪感」でした。

 

どんな出来事だったのか?

次回へ続く流れ星

 

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