怜side
「うっ・・・・・・」
僕は眩しくて、目を瞑った。
5秒程この輝きが続き、ようやく僕らは目を開けることが出来た。
前を向くは僕より明らかに年上の女性が立っていた。
「砂利夜、もうちょっといい演出はなかったのか?」
彼女は砂利夜と、知り合いなのか?
「仕方ねぇだろ!いい演出魔法がこれしかなかったんだよっ!」
「全く・・・・・これだからガキは・・・・・・」
「なんだと!?」
「あの・・・・・・・・?」
彼女と砂利夜との間にわってきたのは、姉さんだった。
「誰・・・・・・ですか?」
敬語の姉さんは初めてみるな・・・・・
「そーだよーいきなり割り込んできていったい誰なの?((ギュー」
「痛い痛い!!ルミ姉、いい加減やめてよ!」
「あ、ごめんねー?((チュ」
わ、ルミ姉、砂香の頬にキスしたわ。相変わらず(?)のロリコンだなー・・・・・
「・・・・・・・・ルミは相変わらずだな。桜は・・・・・もうちょっと、可愛かったかも、砂利夜は元々ウザいけど、怜もちょっと強くなったな」
!!!?
砂利夜以外の綾峰家の全員が驚愕を顔に浮かべる。
「もう、8年くらい前になるから、皆、覚えてないのかもな」
けど・・・・・・その口調、ちょっと大人っぽくなった、容姿。どことなく似てるような・・・・・・
「もしかして・・・・・・・・・ルア姉?」
姉さんが尋ねると
「あぁ、綾峰 ルアだ。」
NO11へ続く・・・・・・・・
桜side
彼女の名前は綾峰 ルミ
紛れも無く、私達の従兄弟・・・・・・・なんて言ったら私は嘘になる。
だって彼女は・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の1つ上の姉、実の姉だから
本来、もう一人、私の実の姉がもう一人いるけれど、8年か前にこの世を去った。
すると砂利夜が急に
「あ、そういや、お客様?はこれだけじゃないんだぜ!!」
怜side
「あ、そういや、お客様?はこれだけじゃないんだぜ!!」
ッチ、どこまでも世話が妬ける弟だ。
「さーりーやーぁ?」
僕は砂利夜の手首を思いっきり掴む。
それと同時にゴキゴキゴキという効果音と共に、
「痛い痛い!!ギブ!ギブ!!もう無理!や、やめろぉ!」
「えー?聞こえないなぁー?」
「すんませんんん!怜お兄様ぁぁ!!」
お兄様・・・・・・・・・か
(ほらほら、怜、そんなに弟をいじめちゃダメだよ。)
どこからかそんな声がした。すると眩しい光に俺は包まれた
NO10へ続く・・・・・
雷波side
なんで・・・・なんで、こんな所にあの二人が・・・・・・・・!!
「「あ、銀髪のお姉ちゃん!/透明人間娘!」」
と、透明人間娘・・・・・・・・・?
「ご主人ー!!!!」
((ゴツン!!
何かが落ちてきたと思ったら、砂利夜さん?の頭に激突した。
「いって!!」
あわてて、頭を抑える。
「ご主人!!そんなことを言ってはいけません!砂香さんのお友達で、年下だと、しても
お客様には代わりありません!礼儀を忘れないで下さい!!」
な、なんてしっかりした子だ・・・・ってか飛んでる!?
と、いうことは・・・・・・KJの妖精・・・・・・・・だよね?
「そ、ソプラノ!出てくるなって!!」
ソプラノと呼ばれた妖精(?)さんはふわりと消えていった。
砂香side
なんで・・・・・・・・・?なんで?
「さ、砂利夜兄!!」
本当は兄なんて、つけたくないけど、家訓に書いてあるため、逆らえない。
「どうした?」
「砂利夜兄しんd「砂香ぁ~!!」デフッ!」
急に抱きつかれた。
「んー!!何年ぶりだろー!!あ、桜も!久しぶりー!!」
青髪のサイドテールを揺らしながら微笑む。彼女の名前は
綾峰 ルミ高校2年生。
そして・・・・・・・ウアサではあるが・・・・・・・・・・・
NO9へ続く・・・・・
桜side
ーめんどいので一時間後←ー
予定通りの時間で・・・・・・・ついた!!←
なんたって、久しぶりの実家で、家族とも会える。これは何年ぶりだろうか
まぁ、とりあえず、滑走路から、リムジンで向かうこと10分
私達には見慣れた、薔薇園に歌っている子がいた。それは、私の知り合いだった。
「自分だけどこか取り残された、音の無い世界、造られた世界、傷んだ果実を捨てるだけなら二人もいらない、一人で出来るからー・・・・・」
す、すごい・・・・・・・私もトリノコシティはよく歌ったりするけど、ここまで完璧じゃない・・・・・・しかも彼女は私よりも5,6歳も年下だ。天性の素質じゃないか?これ←
とかなんとか思っていると、リムジンを運転していた、使用人が・・・・・・っていうか、本邸には使用人がいすぎて、名前なんか覚えられない←
「自分だけどこか取り残された、音の無い世界、造られた世界、傷んだ果実を捨てるだけなら二人もいらない。一人で出来るから」
・・・・・・・・・・トリノコシティか?彼女も成長したもんだ。
すると、彼女は気づいたのかコチラに近づいてきた。
「あ!ようこそ!綾峰家、本邸へ!お待ちしていました!!」
と言って、彼女はニコッと微笑む
「・・・・・・・・おい、菜乃葉、砂利夜やあのナルシ野朗がいないところでそれいっていいのか?」
蝶のような形をした妖精、簡単に言えばだが、KJの妖精だ。彼女の名前はクレシェンド、通称クレシェだ。
「わわわわわわ・・・・蝶?妖精なの?っていうか喋ってる・・・・・・」
KJの使い手以外の人は腰を抜かしている。そんなことはおかまいなしに
「別に大丈夫なんじゃない?あ、紹介遅れました!綾峰 菜乃葉です!よろしくお願いしますね」
ニコッと返される。
「菜乃葉ー!!」
水色髪の少女が、こっちに向けて走ってきた。
「おい、兄貴泣いていたぞ。菜乃葉がいないって。」
この人はいつもは一本に縛っているのだが、寝起きなのか、寝癖が酷いけれど、この寝癖で誰なのかわかった。私はブラシと借りたままだったヘアゴムを手に持ち
「砂利夜、寝起きでしょ?お客様に、はしたない姿ででてきちゃ駄目だって、おじい様から言われていないの?」
といいながら、ブラシで髪を解かす。
「あ、姉貴!」
結構驚いてるな。
砂香と、雷波は、気難しそうな、顔であの二人、砂利夜と菜乃葉を見ていた・・・・・
NO8へ続く・・・・・・・・・・
海菜side
「・・・・・・・・な・・・・・・・・みな・・・・・海菜!!」
誰かに起こされた。
「う、うーん・・・・・・」
目の前にいたのは砂香と桜さん
「おはよう^^」
という砂香に比べ
「な、なんか変な夢見なかった!?」
と、キャラが全崩壊している桜さん。
「昔の夢なら見ましたけど・・・・・・・・」
「あ・・・・・・・・・・・・」
何か言いたそうだ。
「ごめんね・・・・・・・・それ、私のせいで・・・・・・」
と言って、約3分間、その過去の夢を見られる薬について教えてもらった。
「本当ごめんね・・・・・・っ」
反省してるみたいだし・・・・・・てか相手年上だけどw←
「大丈夫です。それより・・・・おなか減った・・・・・・・」
「そっか!!じゃあ、皆も起きてるし、用意していたご飯を・・・・・・・・」
倉間side
あー・・・・やっと朝飯かよー・・・・にゃん←
ッチ・・・・・・・この猫コス猫口調とかマジふざけてるにゃん!←
おっ、砂香が朝飯配ってる!
俺の前に置かれたのは・・・・・・・生の魚とむたたび←
「な、なんで、生の魚とむたたびなんだにゃん!!」
と文句をいうと
「・・・・・・・・・・wwごめんごめんwwwノアール用にとっておいたんだけど・・・・・・間違えちゃった☆←」
ぜってぇわざとだろ・・・・・・・・・・
まぁ、変えてもらったしいっか☆←
「さて、じゃあ食べましょうか!!」
「いっただきまーす!!」
うっま!!
この味、夏休み以来だわー・・・・・・
おいしい←
皆さん、食べるのがお早いようで、あっというまに食べ終わる。
起床時間が遅かったためか、もう9時だ。
「あと、一時間で、つくからねー!」
と呼びかけている声に
「はーい」
としか言いようが無かった。
NO7へ続く・・・・・・・・