ルアside
「んで、本当にこんなところで良かったのか?」
先ほど、出されたコーヒーをすすりながら話す。
「うん!ルア姉に聞いてみたいことがいっぱいあるんだ!」
コイツの“聞きたい”ことなんて予想はつく
「天界のこと・・・・・・・・だろ?」
コソッと言うと
「・・・・・・あたりw」
とイタズラっぽく笑う怜
「けど、天界のどこが知りたいんだ?」
「えーっとね・・・・砂利夜の話とかっ!」
「砂利夜なー・・・・・兄貴に変わらず、魔法特訓日々に励んでるよ。今は水属性の魔法の勉強にな」
「え、でも砂利夜は闇属性の魔法が得意だよね?」
確かに、砂利夜は闇属性の魔法、怜は光属性でクアは水属性、ちなみに俺は炎属性だ。
「アイツは色々な属性が使えるようになりたいんだと」
「へぇー・・・・・・・」
「あと、砂利夜が一番、下界(ここ)に来るのを楽しみにしてるぞ?」
「えぇ!?あの砂利夜が!?」
「あぁ、下界(ここ)に降りるには色々な試験があるんだ。それに合格しないと降りられないんだ。」
「ちなみに、ルア姉は砂利夜と二人暮らし?あと・・・・・・砂利夜にちょこっと聞いたんだけど、天使狩りって・・・・・・・」
「そうだな。昔は5人暮らし、今は3人暮らしだ。じゃあ、天使狩りについては、今から説明する・・・・・・・・・」
NO16,5へ続く
砂利夜side
「・・・・・・・・・・おい」
「なに?」
「なんでお前と一緒に行動しないといけないんだよっ!!//」
「え?それちょっと酷くない?」
本当は分かってる。
今、言っていることと実際の気持ちは反対だって
「しかも、お前って酷いよ!私だって、もう高2だし!あんたにお前呼ばわりされる覚えなんてないし!」
「うるっさいなー・・・・・・せっかく、なんかおごってやろうと思ったのに・・・・」
「あぁぁぁぁぁぁ!ごめん!ごめんってば!」
普通に謝るんだよな。コイツ。
「あ!そうだっ!ちょっと来て!!着て貰いたい“服”があるの!」
ふ、ふく・・・・・・・・・・?
言われるがままについていくと、試着室に放り込まれた。
そして、その服を見る
「うあぁ・・・・・俺の趣味じゃねぇ・・・・・・」
「なんか言ったー?」
やっべぇ、剣構えてるわ。絶対((
“アワエラング”
小さな声で、そう唱える。そして、目の前には、いつもの水色のワイシャツに黄緑のネクタイ
藍色のショートパンツがある。そして、着ているのは
白いワイシャツに、黒いネクタイ、黒いズボン、冬用にしては短めで、膝小僧のところまでしかなかった。
それは、まだしも、その黒いネクタイにハートの9のブローチ、ワイシャツにもスペードの1のブローチがあり
まくりあげたズボンにもジョーカーのブローチがあった。
それはまだしも、コイツだ。コイツがどうも性に合わない。
それは、黒い小さめの帽子(ハット)おまけにクローバの3のトランプ(実現代)が刺さっていて、羽付きというもの
((シャァッ
「わぁぁぁぁぁぁぁ!!」
目を輝かせているルミは滅茶苦茶「似合ってるよ・・・・!!」みたいな目で見てくる。これはまさか・・・・・・
「それ、今日着ててねっ」
「えー!??」
やっぱりこのパターンだった。
NO18へ続く
雷波side
「わぁ~!!綺麗だね~!」
キラキラと光る宝石が入っているショーケースを見て、パァァとした目で見ている少女と
それを意外そうに見ている少年がいた。
もちろん、あの黒執事の死神ロナルド((ryがかけているような眼鏡をかけて
「雷波・・・・・・・こういうのが好きなのか?」
少年の質問に『雷波』と呼ばれた少女は
「うん!未来には中々見ないから^^」
と笑顔で答える。
そう、200年後にはつけている人は超大金持ちで、1カラットでも、10兆円はかかる程だ。
(作者の妄想です。200年後、どうなっているかは分かりません。By作者)
「へぇー・・・・・・ちなみに雷波はどれがすきなんだ?」
うーん・・・・・・・そういわれても・・・・・・・・
「うーん・・・・・・・・これかなー?」
指を指したのは、紫の蝶のネックレス。紫の蝶ってなんかかっこよくない?
「へぇー・・・・・・・」
こくんこくんと頷いてる。
「もう・・・・・・次行こうか。剣城君に付き合うね^^」
「あ、じゃあ、すこし、外で待っててくれるか?俺が欲しいのがあるから、これ」
剣城君が指をさしたのはアメジストって言ったっけ?その小さい宝石がついたミサンガ
へぇー・・・・・・・・
ということで、外で待ってます。
「お待たせ」
「ううん!待ってないよ^^」
「そうか。」
「うん!じゃあ、どこ行こうか?」
「そうだな・・・・・あ、これ」
剣城君に渡されたのは紙袋
「なぁに?これ」
「開けてみろ」
開けてみると、あの、私が欲しがっていた、ネックレスだった
「これ・・・・・・・・・・・!!」
「ミサンガなんていっぱい持ってるんだよ。サプライズだ。」
「あ、ありがとう・・・・・・・!!」
その日からこのネックレスは宝物です・・・・・・・・!!
NO17へ続く
海菜side
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・読めない
分厚い本を握り締め、文字とにらめっこしている私と
それをたぶん呆れながら見ている蘭丸
そう、ここは本屋、私がワガママを言って、付き合ってもらったのだ。
だが、砂香達に頼って、フランス語という言葉を勉強しておくのを忘れてしまった私には
どうにも読むことが出来ない。
英語なら、大体は読めるんだけど・・・・・・・
英字とにらめっこしている私に蘭丸は
「おい、それ、いつまでかかる?」
と聞いてきたのできっと、つまらないのだろう。
「・・・・・・・・・うん、ごめん、分からないから、もう、別の場所行こうか。でもなんでこれを勧めたの?」
そう、この本は蘭丸が勧めてくれたものだった。
「いや、これ、内容がサッカー物の物語だからさ、海菜見るかなーって思って勧めた。」
「Σえ、蘭丸フランス語、読めるの!?」
これはメモだ!((
「あー・・・・・・違う違う。これこれ」
と言って、蘭丸が取り出したのは
黒○事の死神「ロナ○ド・ノッ○ス」のような眼鏡を取り出した。
「・・・・・・・・・・・・・何それ」
「え・・・・・・・・・・・」
どうやら、驚愕されたようだ。
「じゃ、じゃあ、かけてみろよ。」
と、言ってかけてみる
「ん・・・・・・・・・おぉぉぉぉぉ!?」
な、なにこれ!?
フランス語だったはずの文字が全て日本語に!!((
す、すげぇ・・・・・・どんな魔法がかかってるんだい?
「出かける前に砂香が言ってたじゃないか。「私達がいないところはこれをもっていってね☆」
って」
そ、そうだったっけ~?
まぁ、この本の内容はおもしろそうだし、しばらく、その眼鏡貸してもらって、読むか
レジへ向かう
「あ、それ、俺が払うよ」
「え?」
「だーかーらー!!おごってやるっ!」
「やったぁ!」
NO16へ続く
倉間side
はぁ・・・・・・・
本当、一時はどうなるかと・・・・・・・・・・
今、俺は、砂香と一緒にショッピング中だ。
流石に、大人数で、いくと、完全的にやばいと思うので、二人~三人にグループ分けされた。
そして、今は、砂香と二人きり、場所は服屋。
「倉間君!これどうかなっ!」
試着室から出てきた砂香の身にまとっていたのは
黒いワンピース、胸の位置にポケットがついていて、ピンクのレースがついている。
えっと・・・・・ゴシックロリータ。略して、ゴスロリというものだろうか
まぁ、黒はそれなりに似合ってる。けど、何かが足りない。
けれど、『あるもの』を見て、すぐ思いついた。
俺は、すぐさま、『それ』をとって、砂香の背中につけた。
すると、店員さんが(たぶん)フランス語で何かを話す。俺には何を言っているのかは分からない。
そんなときには!!
こんにゃくこんにゃく~!!((ドラ○モンww
なんてものがあるはずないだろっ!!
すると、会話を終えた、砂香は
「倉間君!定員さんがね、これ、とってもいいから、マネキンのモデルに使わせてほしいって!」
「あぁ・・・・・・・そうか・・・・・・」
すげぇな、たった『天使の羽の飾り』をつけただけなのに
なんてことを、思っていると、砂香はお金を定員に渡して、その服を買ってもらっていた。
そして、キリッと砂香は顔をあげると、
「さてっ!お礼はしないとねっ!!」
砂香side
「お、俺は別n「ほらほらっ!行くよー!」」
聞こえてきたけど、気にしない♪((
私が、向かった場所は、メンズ用の服屋。
そして、“この人にお勧めのコーデってありますか?”と原語で聞き(ごめんなさいフランス語分からないんです^p^)
服を持ってきてもらったが、合うような気がしないので、自分で決めるようにした((←
とりあえず、服を着てもらう。
ちなみに、白のシャツに、カーキーのジャケット、ズボンは青の長ズボン。
とりあえず、プライベートでも着れるように決めたものだけど・・・・気に入ってくれるかな?
「これ・・・・・・・・すごく着やすいな」
シャァッという音を立て、倉間君が出てくる。やっぱり予想通りの姿だった。
“いかがなさいますか?”
定員が聞いてきた。
“そうね、いただくわ”
と手短く答えると
“ありがとうございます。”
と手短く返された。
そして、お金をだそうとしたら
「あ、俺の役割をお前がやってどうするんだよ!!」
と言われて止められた。
そして、倉間君は私の顔を見て
「ありがとう。」
と言って、微笑んだのであった。
NO15へ続く