In god's name -12ページ目
こんちゃー
ある所に
一人の青年がいました
いや
青年っていうのは無理があるか
まぁそこらへんは無視してもらって
その青年は
どうしてもほしいものがありました
けれど
ほしいとは言えません
なぜでしょう
青年にもわかりません
そこで青年は
言えないなら
行動すればいいのだと
行動することにしました
ですが
青年の行動もうまく実らず
失敗に終わってしまいました
ああ
なんということでしょう
そこでその青年は
諦めてしまうのでしょうか
いえ
青年は立ち上がり
そして・・・・
次回
には続きません
そんじゃまたー
こんちゃー
よく
最初と最後が肝心だ
というけど
最後が本当にぐだぐだだった
何かを終わらせるためには
今までやっていたこと
残っているものを
きちんと片づけてしまわなければいけない
それが出来なければ
終わったとは言えない
残したまま
終わったと思っているのは
ただの勘違い
結局
最後まで
終りまで
俺はやれた
けれど
何だろうこの嫌な感じ
みんなで作ったものだった
それなのに
最後はみんなで終わらせなかった
こんなもの
終わったって言えない
そんじゃまたー
こんちゃー
あはは
笑うだけ
苦笑いだと気付かない
あはは
心では笑ってない
顔だって笑ってない
声だけの笑い
話の間に
時々
話のネタとして馬鹿にするなら一向に構わない
だが
それがどんどん度が過ぎて
毎回毎回されると
正直ウザすぎる
おまえは気付かないのか
この
乾ききった笑いを
何このすんげーチラシの裏
そんじゃまたー
こんちゃー
自然に
体が動いてて
自然に
リズムを刻んでいて
自然に
顔は笑っていた
歌いだしたい衝動と
踊りだしたい衝動を
何とか抑えながら
この腹の下に響く音楽を聴いている
叫びたい
跳ねたい
走り出したい
ああ
ライブ本当に楽しかった
そんじゃまたー
こんちゃー
なぜだろう
こんなにずぶぬれで
なぜだろう
こんなにも頑張って
なぜだろう
でも誰も見ていない
なぜだろう
でも
なぜだろう
それでもずっと頑張った
その見返りは
なにもない
ただ
なぜだろう
自分にもわからないが
がんばった
雨にぬれ
弱音を吐きながら
それでも
なぜだろう
なぜ俺がんばってるんだろう
そんじゃまたー

